「積み重ねていく美しさ」を。
なぜ? 美人は美人に見えるのか?
それを 分析&研究するのが好きで、いい女を見たらセンサーが作動する。
昔、私が六本木のセレクトショップで働いていたとき
それはそれは、たびたびイイ女を見た。
なにが??
どこが??
なんで??
「イイ女」と「フツウの美人」は違うのか分析をしてみたことがある
イイ女に見える条件
①足首、手首、首がスッキリしている。⇒細いだけでなく、ひきしまっている。
②口元がきれい。⇒ 新宿伊勢丹でランチの女王「竹○結子さん」をお見かけしたが、サングラスと帽子をかぶっていてもアゴが綺麗すぎて、すぐにわかった。
③髪、爪にツヤがある。⇒ 髪はワックスでなく、ナチュラルなツヤ
④ハツラツとしている。⇒ 姿勢良く、颯爽と歩いている。
⑤イイ香りがする。⇒ どこブランドの香水とかでなく「きれいな体臭」を感じさせる。
⑥薄化粧である。⇒あからさまな「すっぴん」ではないが、肌が綺麗と思わせるメイク
フツウの美人の条件
①いわゆる造形がキレイ②完璧なスタイル③完璧な流行のファッション
④完璧なヘアスタイル⑤ネイルは気合満点⑥基本通りのお化粧
いわゆる、規定基準100点。
時代は「令和」私も50歳を目前になり
「美人の基準」は変わってきた。
令
① お化粧は「濃い薄い」ではなく、似合う「お化粧加減」であること
② 健康的であること
③ 身体と気持ちに 「筋肉があること」
④ 真顔が「優しくあること」
どうもこうも、昨日今日で ”簡単には操作” できないようなことが大切な気がしてきてて、まさに「積み重ねていく美しさ」を求めるようになっている。20代は若さがある、30代には勢いがある、40代からはそのすべてが顔に出る、50代は、、、、。まだ分からないってか、自分がなってないから知らないけど、、、周りを見てたら、もう年齢なんて超えて「おまけの人生」を存分に謳歌しようとしてるover50が多い気がする。
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