珈琲の楽しみ方、好みについて
この記事は、2022年12月20日に別アカウントで書いた記事になります。
珈琲に特化したアカウントにする為、過去の記事を移行しています。なので内容が古い場合があります。
ちなみに記事の内容は2022年12月時点のモノになっています。
珈琲を飲むようになって、カフェ、珈琲ショップを開業するならと思って自分の好みの珈琲を知る必要があるなって思って、いろんな珈琲を飲んできました。
夏はアイス珈琲、春秋冬はホット珈琲を飲んでいました。
アイス珈琲は深煎りが良いと言われますが、僕はアイス珈琲だから深煎りを使わなきゃいけないってのはないと思うんです。自分が美味しく飲めれば浅煎り、中煎り、中深煎り、深煎りどれでもアイス珈琲にしていいと思うんです。
現に僕は、浅煎りでアイス珈琲を淹れてきました。
浅煎りの珈琲が売りの店であれば、浅煎りでアイス珈琲を淹れているはずです。
アイス珈琲の淹れ方も
直接冷却式のドリップアイスコーヒー
関節冷却式のドリップアイスコーヒー
水出し珈琲(ウォータードリップ式)
水出し珈琲(浸漬式(ポットタイプ))
水出し珈琲(パックタ式)
氷出し珈琲
など、沢山やり方があります。
また、お店で出すコーヒーだと、ダッチコーヒーなんて言われていたりします。
なので、自分が美味しいと思う方法で抽出をして、美味しく飲めれば良いんじゃないかなって思っています。
なので、ドリップ珈琲(ホット珈琲)のドリッパーも
1つ穴台形
2つ穴台形
3つ穴台形
4つ穴台形
円錐型(HARIO式)
円錐型(KONO式)
フラワードリッパー
ORIGAMI
ウェーブ
クレバー
などの抽出の違いによるドリッパーがあります。
素材の違いだと、
樹脂製
陶器製
磁器製
金属製
などがあります。
抽出の違いだと、
浸漬式
透過式
などがあります。
フィルターについても
紙
金属
布
など素材の違いがあります。
抽出方法、ドリッパーの形状、フィルターやドリッパーの素材の違いなどによって、味が微妙に違っていたりするのです。
それと、これは珈琲豆を挽く器具であるコーヒーミルにも言えます。
挽き方は
手動
電動
歯の形状だと
プロペラ式
カット歯
臼歯
歯の素材
金属
セラミック
などがあります。
あと、挽き目も粗目~細目とあるので、実際に珈琲を淹れて飲んでみて、自分の好みを知ることが良いのかもしれません。
珈琲の飲み方として、
ブラック
ミルク入り
砂糖入り
砂糖、ミルク入り
とありますが、珈琲はブラックで飲んでいるから味がわかっているのかというと、そうでもないと思います。
Blue Bottle Coffeeさんは、砂糖なしの珈琲が出てきます。
京都のイノダコーヒーさんは、砂糖とミルクを入れた、どちらかというと雪印コーヒーに近い甘いものが出てきます。
砂糖を入れるから、ミルクを入れるから邪道というわけではないと思います。どうせ飲むなら、ブラックであっても砂糖やミルクが入っていても美味しく飲めるのがイイですよね。
これだけは注意して欲しいのは、砂糖はブラウンシュガーよりも生成された白いものの方が良いとは思います。
なぜ、僕がブラウンシュガーをオススメしないかというと、実際にブランシュガー(三温糖)を入れて飲んだことがあって、その時にいつもの味とは違っていたということがあったからです。
珈琲は、器具などを見ても様々なものがりますので、いろいろ試して頂いた上で、お好みの珈琲豆をお好み抽出方法、お好みの飲み方で楽しんできた抱きたいと思います。
ちなみに、僕がカフェ、珈琲ショップを開業した時には、年中ダッチコーヒー(水出しコーヒー)を飲めるようにしたいと思っています。
また、僕自身が、これから使いたいと思っている抽出器具『マキネッタ』『サイフォン』を使いこなせるようになって、お店でも使いたいなって思っています。
そして、みなさんに珈琲の魅力を伝えられたらと思っています。
で、僕が家で飲んでいるのは、どんな珈琲を飲んでいるかっていうと、最近ハマっているのは、浅煎りの珈琲になります。
この浅煎り珈琲を、電動ミル(カット歯)で中挽きくらいにして、台形や円錐型のドリッパーを使ってドリップして飲んでいます。
何処の珈琲豆を買っているかというと、KALDIだったり、UCCのものだったり、興味のあるお店のものだったりと様々です。今は浅煎りの珈琲を飲んでいますが、豆が残り少なくなっているので、中煎りか中深煎りの珈琲を久々に飲みたいなって思っています。
僕は、その時の気分で珈琲豆をかえています。また、KALDIのものであれば、季節によって買うモノも決まっています。
ハロウィンの時期であれば『ブラックハロウィンブレンド』
夏であれば『アイスブレンド』『サマーブレンド』『ブルンジ』
お正月の頃であれば『KALDI’S Angel』
春先になれば『ツッカーノブルボン』
夏の暑くなる前であれば『カナリオ』
なんて感じです。
皆さんも自分の好きな味の珈琲を見つけてみて下さい。そうすると、珈琲の楽しみも倍増しますよ。
それでは、今回は、この辺にさせてもらいます。
楽しい珈琲ライフをお過ごし下さい!!
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