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デュエプレ第3弾 英雄の時空 ETERNAL RISING その2

みなさんいかがお過ごしですか?閃光のイケです。

世間ではコロナウイルスが流行っていますが外出はあまり控えてデュエプレをしましょう💪

今回は新弾の新規カード紹介第2弾。

ということで新規カードが結構出たので紹介していきたいと思います。

1.追加カード紹介

①無頼勇騎ゴンタ

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多色で抜群の4000というパワーを持つクリーチャーです。
多色クリーチャーのスペックから見ると、若干のオーバースペック感がありますよね🤔

このカードの登場により、他の2マナ圏クリーチャーは『ブルレイザー』や『クックポロン』などといった『赤緑ビート』のデッキにかなり入りやすいカードなりました。

現環境において『アストラルリーフ』を使ったデッキの序盤の威圧にもなると思います。

先攻で先にに召喚されるだけで、相手にとってはかなりきついことが予想されます。

特に『赤緑速攻』に採用するのがおすすめです。

多色なために2ターン目に召喚するのはやや難しいかもしれませんが3ターン目以降に召喚しても、中速ビートダウンなどでの殴り返し役に働いてくれたりと、十分強力なクリーチャーであるのは間違いないです。

種族も優秀で、進化クリーチャーの質・量ともに恵まれていることも魅力の1つでもあります。

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ゴンタの登場によりヴァルボーグデッキが還ってくるのようなきがしますね。

②電脳聖者タージマル

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火のクリーチャーとのバトルに強い多色ブロッカー。

素のスペックは3マナ4000の標準的なブロッカーに過ぎませんが、バトルする相手が「火文明」ならば+4000のパンプアップが起動してパワー8000になります。

これは半端な数値ではなく、『ヴァルボーグ』のような「火文明」入りの『速攻』で使われるクリーチャーは大抵討ち取ることができます。

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時にはフィニッシャーですら止めてしまうこともあり、『ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン』に一方的に勝ちます。

こちらも種族も優秀で、進化クリーチャーの質・量ともに恵まれていることも魅力の1つでありますね。

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火以外の相手に対しても単体で4000ものパワーを持ち、このカードからバトルを仕掛けたときもパンプアップされるため、『クラウゼ・バルキューラ』や『ミール』などの「光文明」お得意のタップキルとも噛み合います。

『ドロマーイニシエート』などのデッキに入りそうですね。

③聖天使グライス・メジキューラ

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相手のターン中、初めて相手のクリーチャーが殴るときその攻撃を中止させることができます。

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リアルのカードでは自分の手札を2枚捨てなければなりませんでしたが、ゲーム内では捨てる代わりに初めて殴ってくるやつだけ止められるようになりました。

低コスト高パワー速攻に非常に強く、『タージマル』同様『ドロマーイニシエート』がかなり強化された感じがあります。

④腐敗電脳メルニア

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ブロックされないこととスレイヤーがうまくシナジーを形成し、バトルではほぼ確実に1:1交換が可能。

『速攻』デッキのエースであるクワキリといった対処しづらいクリーチャーを殴り返して除去できます。

ブロッカーで守ることができないので、メルニアが場にいるだけで相手に攻撃を躊躇させられます。

青単リキピに黒をいれることにより、動きの早いビートダウンで良い動きをしそうですね。

ブロッカーをすり抜けてシールドをブレイクし、殴り返しを受けても必ず道連れにできます。

『ストリーミング・ビジョン』でも「水文明」を含んでいますので回収も可能です。

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欠点はパワーの低さ。火力やパワー低下に対して弱く、『バーストショット』や『サウザンドスピア』の巻き添えで簡単に破壊されてしまいます。また、『ブレイズクロー』や『青銅の鎧』などに相打ちを取られてしまうので損をしてしまうこともあります。

種族がリキッド・ピープルとゴーストであるのも利点です。

特にリキッド・ピープルは『アクア・ハルカス』や『クリスタル・パラディン』を始めとした、実戦レベルのカードが数多く揃った種族なので、進化元としても採用が期待できます。


ゴーストにも新しく登場する『デビルマーシャル』の進化元にもなることも頭に入れておきたいですね。

⑤無頼勇騎ウインドアックス

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ブロッカー破壊能力を持ち、マナも増やしつつ召喚されるため中速のビートダウンと相性がいいです。

『青銅の鎧』などのブーストで3<5<7で7コストの『二角の超人』に繋げることができます。

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種族のヒューマノイドとビーストフォークでゴンタと同じく、どちらも強めで『二つ牙』を重ねればさらにマナブーストができます。

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デッキを作る上で、文明に合わせて同じく新しく出た『腐敗勇騎ガレック』『無頼聖者スカイソード』などの類似カードをや能力の違いによって使い分けるのがいいと思います。

⑥腐敗勇騎ガレック

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ブロッカー破壊能力は同じ「火文明」をもつ『ウインドアックス』で、ハンデス能力は「闇文明」を持つ『アクアポインター』と類似しており、主にビートダウン系デッキでの採用が予想されます。

『黒赤緑ビートダウン』系統のデッキなら、深く考えずに使ってもそこそこ活躍してくれるほどの使い勝手の良さが感じられます。

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対『ドロマーイニシエート』へは、相手のカードを2枚も墓地に送りつつ登場するため、まさにアドバンテージの塊のような活躍を見せること間違いなしです🤔

種族的には同サイクルクリーチャーの中では微妙な部類ではありますが、『ヒューマノイド』も『ゴースト』もやはり同種族間シナジー要素はそこそこ強いです。

例であげるなら『赤黒ハンデスビート』など組んでみたらいかがでしょうか?


相手のブロッカーを破壊しながら同じく新規で登場する『マーシャルデビル』に進化し、ハンデスしながら攻勢パターンに持ち込むデッキも悪くはなさそうです。

⑦無頼聖者スカイソード

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単純な能力一つ一つのマナコスト比で考えれば、このサイクルの中では特に優秀な1枚です。

中盤に出すことができれば、守りを固めながら次の重量級カードに繋げることができます。

種族においても2つとも優秀で進化先も色々と豊富で、こちらも『二つ牙』や『クラウゼ・バルキューラ』などになることも可能です。

このカードを活かすなら『白緑イニシエート』デッキなど作ってみてはいかがでしょうか?

能力自体は優秀なので、クリーチャーということを活かして相性の良いデッキを見つけていきたいですね。

⑧腐敗電脳アクアポインター

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このカードはリアルのカードとは違い、【相手の盾をみる効果】が【1枚ドロー】に変更されていて相手の手札をハンデスしながら自分は手札を増やしているのでアドバンテージを稼げるカードとなりました。

種族はメルニアと同じく『クリスタル・ランサー』や『邪悪の魔黒デビル・マーシャル』になれるため、次のターンにそのまま進化しやすいのも評価できます。

⑨電脳聖者エストール

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このサイクルの「水文明」はリアルとは違い、すべて【シールド確認】が【1枚ドロー】の変更されてることが分かります。

このクリーチャーは『スカイソード』と類似していて1ドロー、シールド追加といった『イニシエート』にはかなり嬉しい効果であることが伺えます。

『ドロマーイニシエート』に組み込むのもありですね。

この3色のデッキが総じて防御的で長期戦向きなのこともあり、墓地回収を絡めて何度も使い回すと、ドローしながら自分側の盾を増やす事が可能になるかと。

この文明でこの種族だと『電脳聖者タージマル』も採用してみるのもアリです。

⑩魅了妖精チャミリア

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殴らなくてもいい『誕生の祈(バースアイ)』

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注目したいのは数少ない『スノーフェアリー』というところ。

『ダイヤモンド・ブリザード』の進化元にもなりマナにいるだけでも仕事します。

攻撃せずにサーチを行えるため、場に残り続けると一方的にアドバンテージを稼げます。

ただリアルとは違い、ゲーム内では探索サーチなので、自分が欲しいクリーチャーをほぼ確実に持ってこられるかというと運が絡みます。

弱点はタップ能力故の即効性のなさと、中途半端なパワーによる打たれ弱さ。

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能力自体は有用なので、ブロッカーや『ペトローバ』などのパンプアップでしっかり守りたいところですね。

⑪冒険妖精ポレゴン

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デメリットを持つ代わりにわずか1マナで召喚できる2000クリーチャーです。

攻撃できる1マナのクリーチャーは貴重であり、序盤から素早く殴っていく「速攻」との相性が良いです。

シールドをブレイクするとターンエンド時に手札に戻ってしまうのが欠点ですが、元々軽いので再び召喚するのはほとんど苦になりません。

『アストラル・リーフ』などの殴り返しを受けなくなるため、逆にメリットと見ることもできる。

種族の『スノーフェアリー』でほぼ確実に採用されます。

軽さを生かして『ダイヤモンド・ブリザード』に進化させたり、破壊されたこのクリーチャーをで回収できたりします。

他にも『赤緑速攻』などにも採用され、『ブレイズクロー』と同じく活躍の場は多そうですね。

⑫ダイヤモンド・ブリザード

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リアルとの違いは、戻した『スノーフェアリー』の数だけ山上から1ブーストできるようになったことです。

序盤に進化して殴り返すことも可能ですし、全体除去などで失ったアドバンテージを一気に取り戻すことができ、上手くデッキを組めば途切れない連続攻撃を仕掛けることが可能にです。

今回『ポレゴン』『チャミリア』が新規収録されたのもあり、大量の『スノーフェアリー』があってこその効果なので、種族デッキで使用するのが理想ですね。

反面、この能力は強制であり、回収するカードの枚数の指定もできないため、考え無しに使えば一気にデッキが減り、デッキアウトしかねないので要注意です。

⑬ダブルソード・レッド・ドラゴン

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リアルとの違いは相手のタップしているこのクリーチャーよりパワーの低いクリーチャー破壊ではなく、一気に8000以下のクリーチャー2体破壊できるように調整されています。

スレイヤー持ちや攻撃されないクリーチャーも触れずに倒せます。

(『メルニア』『クックポロン』など)

パワーは9000と高く、能力を起動できればブロッカーなどに邪魔されず大きなアドバンテージが取れますが、能力の対象はタップされているクリーチャーに限定されているのがやや厳しいところですね。

触れずに倒したいスレイヤーやブロッカーなど、能力を最大限に使いたいのならば光文明のタップと組みたいですね。

組み合わせるならスパークでタップしてから『カチュア』の能力でだして破壊などがいいかもしれません。

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ドラゴンであることを生かし、このカードならではの旨みを見つけたいところですね。

2.終わりに

今回はここまで!

最新カードが毎日どんどん追加されていくので書いてるこちらも楽しいです!

次はその3でお会いしましょう!

閃光のイケでした!

それでは!ゲームセット🤗


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