デュエプレ第3弾 英雄の時空 ETERNAL RISING その3
どもども!閃光のイケです!
デュエプレ第3弾のカード紹介落ち着いたのでまとめようと思います!
今回もその2に続いて新カードの紹介をしていきます!
1.追加カード紹介
⑬騒乱の影ウエスタン・バレル
cip能力により、相手の手札を1枚、捨てさせる事ができます。
3ターン目から場にクリーチャーを残した上でのハンデスは非常に強力ではありますが、
相手が選ぶため『緑神龍アーク・デラセルナ』が新しくマッドネスが収録されますので飛んできやすいという弱点があります。
「ゴースト」であることを活かして、『バッドドクター』や『邪悪の魔黒デビル・マーシャル』を中心にゴーストを使いまわすデッキなどへの投入が考えられます!
⑭邪悪の魔黒デビル・マーシャル
自分のクリーチャー全てにアタックトリガーでのハンデス能力を与えることができます。
上手く扱えば相手の手札を増やさせずにシールドをブレイクしていくことが可能であり、クリーチャー同士のバトルを繰り返せば一気に相手の手札を減らすことができます。
全体的に非力なゴーストの中ではパワーもそこそこあり、ゴーストデッキではフィニッシャー候補となる1枚です!
「ゴースト」デッキ以外でも『腐敗電脳メルニア』『腐敗電脳アクアポインター』等、汎用性の高い進化元がいるため、採用は難しくないと思います。
特に5コストの『腐敗電脳アクアポインター』からだと綺麗につながりますね!
ゴーストデッキ、組んでみてはいかがでしょうか?
⑮緑神龍アーク・デラセルナ
相手のターン中に手札から捨てられることを条件にしたデュエプレでは初のマッドネスを持ちます。
リアルと比べて、出たときに1マナブーストがオマケで付きました!
序盤〜中盤の敵ハンデスカードによってバトルゾーンに出れば、一気に形勢はこちらに傾く可能性のあるカードです。
終盤以降も『ロスト・ソウル』などによって手札の片隅から登場し、相手を悩ませることができます!
自然文明・W・ブレイカー・ドラゴンとスペック以外にも優秀な点、『バジュラ』や『バイラス・テンペスト』などの進化元にもなるため「ハンデス」が多いなと感じたら、4済みの可能性も?
⑯彗星の聖霊リムエル
自分のマナゾーンにある文明1つにつき、相手のクリーチャーランダムでタップできます!
リアルとは違い、かなり使いやすくなっていますね!
このクリーチャー自身がコスト8と重く、能力を使うには多文明デッキでビマナなどに入りそうですね。
ランダムにタップしますので選べない『ペトローバ』をタップすることもできます。
5文明マナにあれば5体タップできますね!
⑰曙の守護者パラ・オーレシス
味方クリーチャーへの2000のパンプアップ能力はかなり強力です!
相手ターンのみの効果ですが、火力と殴り返しに強くなるのは非常に便利です。
このカード自身の性能もそれほど悪くはないうえ、ガーディアンであることも活躍の場を広げる可能性があります。
特にガーディアンを指定した『光器ペトローバ』と相性がよく、2枚並べば相手ターン時のパワーは双方とも4000より上であり、対『ペトローバ』などに用いられる『サウザンド・スピア』から『ペトローバ』と共に耐えることができます。
⑱紅神龍ジャガルザー
このクリーチャーを召喚したターンにシールドをブレイクすれば、自分自身もスピードアタッカーとなります。
ですがターボラッシュの条件を満たした後でジャガルザー自身がS・トリガーなどでバトルゾーンを離れた場合、効果は失われる恐れがあります。
奇襲性が非常に高く、環境に食い込んでくるのでは?と感じてます💪
「除去コントロール」などあまりクリーチャーが出ないデッキでは使いにくいですが、火がからんだ様々な中速ビートダウンでは他のクリーチャーを引き連れて猛攻撃を仕掛けることも可能です。
また、『無双竜機ボルバルザーク』を採用したデッキ、展開力の高い【連ドラ】などのドラゴンデッキではフィニッシャーとして採用されそうです!
⑲クリスタル・ブレイダー
わずか2マナにしてパワー5000のブロッカーです。
1マナリキッド・ピープルの『アクア・ガード』などから進化してそのまま殴っていける。
進化させれば2ターン目からシールドをブレイクするという素早い攻めが可能です!
ブロッカー以外に能力は無いものの、パワーは5000と高めなので小型のブロッカーにバトルで負ける心配は少ないです。
リーフを殴り倒せるのは魅力的ですね💪
ただし、ブロッカーが仇となり、相手の『火炎流星弾』に破壊されてしまうなどの弱点もあるので注意。
他には『クリスタル・パラディン』の能力の巻き添えでバウンスされることもありますので、同じデッキで使用する場合はプレイングに注意が必要です。
リキッド・ピープルの進化クリーチャーには、前述の『クリスタル・パラディン』に加え、ブロックされない『クリスタル・ランサー』などが存在します。
青単リキピのデッキに間違いなく入りますね!
⑳アクア・リバイバー
破壊置換効果で手札へ戻るブロッカーです。
S・トリガーとブロッカーの付いた多色化された『アクアソルジャー』ですね!
攻撃、進化も自在で、かなり自由度の高い動きができるカードです。
一度バトルゾーンに出ればバトルゾーンと手札を回り続けて再利用できます。
【速攻】【除去コントロール】の両方にある程度の耐性があるのも強みですね。
㉑根絶のデクロワゾー
その名の通り、弱小クリーチャーを根絶する能力を持つ多色システムクリーチャーです。
他の除去カードとマナ域が被りやすく、即効性に欠けるのがネックですが、一度起動しだしてしまえばパワー3000以下の存在を許さない。
相手の手札からも落とすことが可能なので、パワー3000以下のカードの選択肢は「マナゾーンに置くしかない」という状況を作り上げることができます。
てすが、このクリーチャーは「そもそも間に合わない」上に「その得意な相手にすら、刺さる保証がない」というジレンマをがリアルと同じくありますので不憫な一枚です😭
㉒黒神龍ブライゼナーガ
直線的で豪快に攻めていくクリーチャーが多いドラゴンの中にでは、異色の能力を持つクリーチャーです。
リアルとは違い、自分のシールドを強制的にランダムで3枚回収し、そのS・トリガーを使えます。
「ドラゴン・ゾンビ」らしい非常にトリッキーかつリスキーなカードと言えるカードです。
リアルでは『ブライゼシュート』というデッキタイプがあり、今では殿堂入りしてます。
ゲーム内では今の所これといっていいトリガーがなく、使われる可能性があまり期待できません😭
リアルと同じく『スーパー・S・トリガー』のカードプールが出れば、『ブライゼシュート』もデュエプレでも楽しめるカードになる未来性のあるカードです。
個人的に『ブライゼシュート』は思い出のあるデッキなのでいつかデュエプレでも使いたいですね😊
㉓ガルクライフ・ドラゴン
リアルでは光文明限定でパワー4000以下のクリーチャーを全て焼くことができる、能力でしたが、火力が上がり6000より低い光クリーチャーをすべて破壊する光文明への強力なメタカードとなりました!
『サウザンド・スピア』と同じく、『光器ペトローバ』への対抗手段として、デッキへの採用率はに高くなりそうです。
固められると手がつけられないガーディアンやイニシエートへの打開策としてバッチリです。
⚠「『陽炎の守護者ブルー・メルキス』はその1の記事に追記しています。」
⚠「『覚醒のタンザナイト』はその1の記事に追記しています。」
⚠「『剛撃聖霊エリクシア』はその1の記事に追記しています。」
⚠「『無双竜騎ドルザーク』」はその1に記事を追記しています。」
⚠「『神滅竜騎ガルザーク』」はその1に記事を追記しています。」
㉔ルナ・ブリッツホーク
元となったカードがこちらですね。
効果もリメイクされ、デュエプレ初の『置きドロソ』になります。
出たときとターンはじめに1枚ドローでき、場に残り続ければ手札が尽きないでしょう。
ですが引くのが強制なので、デッキアウトは気を付けたいところです。
コストが重いこともあるので使うかと言ったら悩まされますね。
㉕ギガクローズ
攻撃するときに『ロスト・ソウル』が撃てるという、強力なターボラッシュを持つクリーチャーです。
ターボラッシュの条件も相まって除去されやすいものの、マナブーストをからめて早い段階で能力を発揮できれば、大幅なアドバンテージを得ることができます。
自分の闇のクリーチャーをスピードアタッカーにする『マイキーのペンチ』を出しておけば、ペンチからこのカードと殴ることで相手の手札を空にできます。
また、『クリスタル・パラディン』とのシナジーも強力です。
壁となるブロッカーを全てバウンスした上で、ターボラッシュによって元の手札、バウンスしたブロッカー、(S・トリガーでなければ)『クリスタル・パラディン』がブレイクしたシールドを一度に捨てさせることができます!
㉖マイキーのペンチ
闇と自然のサポートクリーチャーで、火のこのカードはスピードアタッカーを与えます。
かなり便利な能力で様々なクリーチャーと相性がいい。
『カチュア』との相性が抜群です!
リアルでは『カチュアシュート』などの一部のコンボデッキでも使われたみたいです。
コストに対してパワーが低いため『トット・ピピッチ』と同じく火力には弱いので注意が必要です。
ステロイド色の入るビートダウンならば、マナブースト用に積まれている『青銅の鎧』や『シビレアシダケ』をスピードアタッカーにして最後の押し込みを掛けることもできます。
㉗機怪人形ガチャック
ターボラッシュは基本的にタップ能力やcipに比べて手間のかかる能力であり、実戦的でないカードも多いですが、ここまで凶悪な能力を持つクリーチャーは話は別です。
3マナとかなり軽く、連続で放てる確定除去を内蔵しており、一度波に乗れば手がつけられなくなります。
リアルでも実際に環境で暴れていた『アクアンブラック』に組み込まれており、このカードの力によるところが大きく、それらのデッキはこのカードの名前をとって「ガチャックス」と呼ばれていたほどです。
ただし他のターボラッシュクリーチャーと違い、このクリーチャー自身が相手のシールドをブレイクするところまでいかないと能力が誘発しないことに注意が必要です。
バウンスおよびブロッカー破壊で援護したいですね。
2.公式PV第2弾
ここで公式PVも新しく出たのでどうぞ!
㉘無双竜騎ボルバルザーク
はい!というわけで出ましたね!ボルバルザークです!
リアルの効果にかなりの調整がされて自分の負ける効果がなくなったのはデカイですよね!
スピードアタッカー、W・ブレイカーに加え、バトルゾーンに出た時、次の自分のターン開始時まで自分はSトリガーを使えないのと、このターンが10ターン以降ならエクストラターンを追加できます!(追加ターンならこの効果は使えません。)
長いデュエル・マスターズの歴史の中で、リアルでも他に類を見ないほどの凶悪なフィニッシャーでした。
デュエル・マスターズ最強のクリーチャーは何かという不毛極まりない問いに対し、真っ先に挙げられるであろうカードです。
かなりの調整がしてあり、デュエプレでもかなりのフィニッシャーになりそうです。
今まで『ホーリー・スパーク』をケアする事が難しく負ける試合が多かったが『ボルバルザーク』の効果で追加ターンを獲れば『ホーリー・スパーク』1枚はケアする事ができるようになりました!
いろんなボルバルデッキがまた組まれそうですね💪
3.終わりに
いかがだったでしょうか?
第3弾もかなり興奮要素のあるカードが満載ですね!!
3弾配信も間もなくです!
みなさん!パックを買うためのコインやカードを作るためのポイントを貯めておきましょう!!
それでは!閃光のイケでした!
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