非公式PTA@宇都宮をつくりたい

こどもが2014年と2017年に生まれました。
以下、プロフィールをと思ったら長くなりました。すみません。
新たに簡略版をつくるので、時間のない方はそちらへお願いします。


第一子の出産と同時に夫の転勤で宇都宮へ転入。以前は東海地方にいました。全く初めての東日本、血縁地縁のない栃木での暮らしと慣れない育児。
友達のいない生活。これまで人生で環境と自分のあり方が不一致でどうにもならなくなったことが数回ありましたが、その中でも一番酷い状態になりました。

2015年3月にマドレボニータに出会い、育休中のキラキラ産後ママとのギャップに専業主婦だった私は当時より落ち込み、セミナージプシーに。そこで、こんなことにお金を払うんだ!という驚きやこんなことを信じる人がいるんだ!という驚く体験を沢山しました。

2016年、第二子を妊娠してママの働き方革命/赤ちゃん先生という活動に出会いました。社会的なつながりを求めている人がこんなにいるんだ、とここでも驚きました。

2017年、第二子産前から、妊活から解放されて自分の道を歩もうと、マドレに頻繁に通い自分が何を為したいか自問自答の日々が始まりました。赤ちゃん先生は目指す方向が違うので辞めました。夫の実家が私塾をしていたので、軽い気持ちで幼児教育の先生をめざして保育士資格の勉強をはじめました。

2018年、保育士資格試験合格、仕事という形で社会とつながりを持ちたかったので幼児教育の先生の仕事を開始。民間の、早期幼児教育を行う側としてその子にとって、社会にとって、どんな意味があるのか考えるようになりました。マドレ関連のワーキングマザーサロンの第10期運営メンバーとなり、メンバーに恵まれていろいろなことにチャレンジできる気持ちに。
実家でトラブルがあったこともあり、転勤族なのに宇都宮に家を買いほぼ定住が決まったことも気持ちが落ち着きました。それに合わせて日経新聞(紙)を定期購読しだしたことが今の私の養分です。

2019年、これまでのキャラだったら絶対避けていた幼稚園のクラス委員になってみました。幼児教育の先生の仕事も2年目となり積極的に雑務を引き受けたり。社会貢献活動団体(というと堅いけど、これからの社会を変えようとしている人たち)と関わる機会が多くなり、SDGsも勉強してみたり。

2019年10月9日今、なんですが。
このまま行くと、日本とそれを支える教育大丈夫?????って思う訳です。一介のおばさんなんかの心配などご無用、なんて言われちゃいそうですが、まずもって企業がやばい。世界規模で戦える(ってかこれからは戦いではなくなりそうだけど)モノを持っている企業がどれくらいあるのか?これまでの成功体験を維持するシステムを維持することに懸命になってませんか?ということ。
で、2020年に教育大改革が行われる訳ですが。。。本当に大丈夫?
学校の現場の先生の話を聞く機会があると、まずすごく忙しい。
そして働き改革の名の元にコミュニケーションの時間も削られていて、業務を満足いく形でこなせていないといいます。改革が必要、と訴える若手教員の声は上層部にいる古参教員には届かないとか。PTAが厄介だとか。
もう少しで小学校にあがるこどもがいる身としては不安材料しかないのです。でも、なんかママ友同士で陰口言ったり、民間業者(私もだけど)に高額のお金を払うの嫌だな、、とか子供の教育格差、貧困とか気になるな、、とか感じました。

そこで思ったのが、もうシステムとしてすでに構築されているPTAの是非は置いといて、一旦自分の職場やコミュニティを離れて学校の現場にいる人とこどもがいる親とこどもの未来に関心のある地域の人とでこれからの社会に対して何かできないか、何を変えていくのがいいのか話し合ったり愚痴り合ったり、アクションを起こしていけないかと思ったのです。

フラットに、まじめだけど楽しく語れる場をつくりたいと思ってます。
非公式はふなっしーをイメージしました。笑
仲間を大募集します。熱烈会員から幽霊会員まで広く!!
どうぞよろしくお願いいたします♪



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