見出し画像

マカオカジノ放流紀(カジノ編)

2019/9 澳門に滞在した際のカジノの様子と結果をつらつらと書いていくよ。

今回紹介するカジノは3つ 

1.シティ・オブ・ドリームス +¥15000

画像1

まるでオフィスビルのような外見をしているが正真正銘カジノリゾートである。特徴はなんと言ってもその洗練されたイメージ。カジノ場は訪れた中でも一番スタイリッシュな印象を受けた。最低ベット¥5000からディーラーのいる台でプレイすることが出来るが、筆者は、¥100から楽しめる機械式の大小というゲームを延々とプレイしていた。利益が出るたびに現金化することでちまちまと増やしていった。余談だが、各カジノ内にはATMが置いてありいつでも引き出しが出来るようになっているのが基本だ。日本でも言えることだが、利用明細を捨てるゴミ箱がない為積み重なっておかれがちなのだが、筆者がたまたま見かけた明細では日本円でおよそ200万円が引き出されていた。そのお金がどうなったかは知る由もない。滞在時間は3〜4時間ほど。


2. ヴェネチアン・マカオ -¥4000

画像2

ザ・カジノと言った豪華絢爛な外見と内装。マカオのカジノエリアで唯一マクドナルドがあるリゾート。ただし価格はマックでさえも日本より2~300円高めというまさに富豪の為の施設。カジノ自体はよくも昔ながらのカジノのイメージと大差なく、ディーラー台が最低¥7000から利用出来る。筆者は雰囲気に気負けしてしまい、足早に立ち去った。滞在時間は30分ほど。


3.スタジオ・シティ -¥2000

画像3

マカオのカジノのなかで最も個性的かつ先進的なのがこのスタジオシティだろう。一番の特徴は建物の中心に位置する8の字型の観覧車だ。個人的にはカジノのみならずアミューズメント施設も完備しており、VRなどを用いたここでしか得られない体験が楽しめた為、最もおすすめだ。カジノにはVIP席はなく一般客が楽しめるよう配慮されている。カジノ自体は可もなく不可もなくと言ったところ。



まだまだ訪れたIRはあるがこの辺りで。香港にも滞在したのでそちらの記事も適宜書いていけたらとおもう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?