RTA in Japan 当選 ワザップ [検索]

検索結果0件 そんなものはない

…と言いたいところですがこれまで私が経験したこと、見たものを踏まえて
色々書いていきます。
※当記事は筆者の経験と偏見を元に記述をしています。
『一般社団法人RTA in Japan』の方から選考に関する話を直接聞いたことは一度もなく、関係ございません。
「それってあなたの感想ですよね?」という心構えで首傾げながら閲覧していただけると幸いです。

当選への近道


当選への近道は『応募した内容のRTAを何度もプレイすること』
…こんなのワザップでも何でもないだろ!って思った諸兄は多いことでしょう。

もう少し具体的に書くと、応募した内容のRTAで
・応募不備が無い・指定された応募不可能なケースに該当していない
・記録を詰めている形跡が見られる
・自分の記録で解説動画を投稿 or 別のRTAイベントに同内容で出場している

の3点が重要だと思っています。
一番上は語るまでもなく前提条件なので踏み外さないよう注意しましょう。

ここで語るのは下2点で、これは2点共
【応募者がそのRTAを理解しているかどうかを客観的に判断できる】要素です。
Q.1回しか通したことのないRTAでそのプレイヤーは理解していると外から見た人は言えるでしょうか?
A."No"でしょう

解説動画の投稿か別のRTAイベントに出場というのは、自分が蓄積したRTAやゲーム自体に関する様々なデータを言語化する行為になると考えています。言語化できている=イベントで披露された時のイメージがつきやすい
早い話、各所で色々な実績を積むと信頼して貰いやすいということです。

例外もあるでしょうが過去の採用事例を振り返ってみると、○○決定戦といった一風変わったレース形式(※)も第1回ではなく第2回以降である事が大半であるため、実績に裏付けられているというのはアピールポイントであると考えられます。
※本将棋内藤九段や美味しんぼのSEトーナメントは某所の奇祭と聞いた記憶があるので初披露がRiJではないと思っています。間違っていたらすみません。

私が言いたいこと

RTA in Japanに応募する、夢を見るのは個人の自由だが
夢を掴めるのはごく一部のラッキーマンを除いて人事を尽くした者だろう。

そしてRTA in Japanだけが国内のRTAイベントだけではない。
話の視点が少し異なるがイベントの応募数というのは運営者にとっての一種のモチベーションに関わってくる。イベントの応募数が右肩下がりになれば運営者は継続する意義を見失い、やがて開催しなくなるでしょう。

夢への第一歩に繋がるかもしれないし花が咲くかもしれない。そんな国内のRTAイベントをもっと活用して欲しい、心からそう願います。


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