書いてみよう

noteを購入する機会があって、登録したので、ちょっと書いてみようと思う。どんな風になるのかも気になるから…

昨年一年ホントにいろいろな事がありすぎた。

まず、こんな私が、地域にあるひとつの自治会の会長を引き受ける事になったのが、そもそもの発端だった。それまで、広報や書記、副会長などの役員はやっていたけど、会長になったのは初めてだった。引き受ける時に「会長は男の人じゃないとダメだって！なんだかんだ言ったって、女の人が上に立つと波風立つんだから…」とジタバタはしてみたものの、やらざるを得ず…

GW、旦那が自営の仕事場の軽い？リフォームをしている時に、2mくらいのところから落ちて、かなり酷い捻挫をした。

7月末、実家の母親が、膝の手術をした。

8月に入った頃、知床にいる娘が山で滑落して靭帯を痛めた。

8月のお盆に、私が家で転んで、右足の甲を…かなり酷い捻挫だった。

9月の敬老の日、息子が、台風で飛んでしまったトタンを直していて、1階の屋根が出てる部分から落ち、トタンで目の上を切って、10針以上縫う怪我をした。

11月、実家の父親が、朝、トイレの前で倒れ、意識不明。救急車が来た時には意識が戻っていたが、翌年1月、心臓のカテーテル検査後の先生との面談の時に、急に右腕が麻痺。総合病院だったので、脳神経外科の先生達が飛んで来て、緊急検査で血栓が見つかる→緊急手術。

その間に、台風や地震があり、自治会の在り方みたいなものが問われ、私よりも一回りも二回りも若い執行部との確執もあり…

ここまで来ると、神仏を信じてない人でも「お祓いした方がいいんじゃない？」というレベル…

そして、詳しく書くと個人が特定される可能性があるので、詳しくは書けないけど、私が会長をしている自治会のひとつ上の連合会の方である問題が立ち上がり…（私はその会で書記をしてる）

まぁ連合の方も、内情はキッチリしてるんだけど、何せボランティアなもんで、届出とかそういう部分で不備があったり…そこをある会員にツッコまれ解散の危機

そんなこんなの中、私自身も、何かをせねば！と、いつも、月命日に来てくれる和尚さんに相談…「リフォームした時、土地神様の神社でお祓いしてもらった？まぁ管轄外やから詳しくわからんけど、台風でのリフォームをするんなら、その前に、お祓いしてもらい。その時に、これまでの御無礼も謝ったらええねん。」と助言を頂き…神社を探すと宮司さんがいない神社で、ちょっと離れた所で、宮司さんがいない神社を何社か統括してる神社をやっと見付けて、お祓いしてもらいました。

台風の時には、旦那の自営の仕事場のお宮さんが神棚から落ち、破損。中から、ざくざくと御札が…。亡くなったお姑さん、好きだったからねぇ。すべて、どこの御札か調べて、わかる範囲で、近いところは足を運んで、お返しして、遠いところで郵送可能なところは郵送してお返しして…。わからない御札と壊れたお宮さんは、縁が出来た統括してる神社に聞いて、了承を得て、どんと焼きで焼いて頂きました。

そんな中で、たまたまネットで知った「八百万の神カード」

そのリーディング講座に参加して、古事記の事、神社の事を勉強する機会に恵まれました。

その仲間の方がやっている「弥栄巡りガイド」の資格も取って…

今の自治会とはホントに縁を切りたいです。自治会があまりにも大きくなりすぎて、本来の助け合いの精神みたいなものがない団体になってしまっているから…

いろんな土地に行く時、時間がある時にはそこの神社に行く事にしています。

あるところに行った時、第一鳥居が神社の前ではなくて、ちょっと離れた大きな通りにめんしたところにあったんです。その時に、ふと思いました。「これだっ！」って…

うちの地区は、元々川がくねってて、それを真っ直ぐにしたため、飛び地になってるんです。しかも、それは県境…。つまりは行政までも違う土地。

「うちの地区を神社の境内みたいにしたい」

という大きな…とてつもなく大きな事…

「そうか、そのためにたくさんの神様と縁が出来るような機会を作ってくださってたんだ…」

と勝手にいいように解釈して…。それからは、初めて神社に行くたびに、「縁をありがとうございます。」と言って参拝するようになりました。

あっ！壊れたお宮さんの事ですが、新しいお宮さんを伊勢神宮で買いたいね。と旦那と話していたんです。そんな中、たまたま、ネットで「平成最後と令和初日に行く伊勢神宮の旅」というものを見付け、伊勢神宮へ行く事が出来ました。その時に、お宮さんを購入して、宅配してもらうことになりました。

月命日に来る和尚さんからは「おー光ってるわ。ええで！御加護あるで。縁があったんやな。お伊勢さんに呼ばれたんやな。」と嬉しいお言葉も頂き…

話は戻って…

今は、旦那の仕事場の宮司さんがいない神社も、仕事の手伝いに行く時には必ず参拝しています。

県を跨いでますが、生活圏にある神社にも買い物に行く時には、参拝するようにしています。

私はどこの神社でも、この言葉を言うようにしています。

「いろいろな良い御縁と繋がっています。悪い縁とは切れました。すべていい方向へ向かっています。ありがとうございます。」