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2023.03.01 竹を割る剥ぐ
菅笠の一番細かいパーツであろう、小骨作り。
まずは先生のお手本を見せて頂く。
…まったく出来る気がしない(笑)。
割るのは少し慣れてきているけど、剥ぐって…。
しかも仕上がりのサイズは1㎜角。
ベテラン先生は皮の部分と身の部分の両方を使えるパーツとして仕上げておられる。
…出来る気がしない。いや、実際出来なかった。
皮部分だけ仕上げる事もままならないまま、一日目が終了する。
作業スピードは遅いわ、使えるパーツになってないわで、材料の竹をかなり無駄にしている(汗)
大変申し訳ない気分ではあったが、数をこなすことが一番大切…という先生の優しい言葉に救われる。
次こそ、材料のロスをなるべく少なく‼︎
小刀は持ってたから、今は竹用のナタが欲しい〜‼︎
今回の小骨に比べたら、ソウケの竹ひごはまだ太かったな〜。
夢中で作業していたら、その間は鼻水も治まっていた。なに⁇メンタルも影響するものなの⁇ 謎だわ〜笑。
手仕事・手づくりへの興味津々。無から有を作り出せる才能にも興味津々。