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2023.01.27 昔みた夢の話

幼い頃…という記憶しかなく、具体的にいくつ位だったのかも不明だけど、かなり怖い思いをして、未だに忘れられない夢の記憶が2つある。

その1つが青い鬼の面の夢だ。

内容としては、今は亡き祖母が乾布摩擦をしながら畳の部屋で誰かと話をしている。

気になって覗いたら、畳の上に置かれた青い鬼の面が喋っていて、背中を見せながら乾布摩擦中の祖母はそのお面と話をしていた。

その時の話の内容はまったく覚えていないが、そのシーンが幼心にかなりの恐怖で、目が覚めた。

泣きながら父母の眠る寝室へ行って、2人の間に挟まって寝直した。←こんな状態だから、きっと結構小さい頃だろうと思う。

そして、安心できる場所で再び眠りにつくが、なんと青い鬼の面の夢の続きをみる事となり、それがまた恐ろしさに輪をかけてしまって、起きた瞬間には震え上がった…という夢の記憶。

それ以来、寝直して同じ夢の続きをみた事は一度もない。

とても幸せな夢をみて、その続きがみたくて二度寝しても、みられた事はなかった…笑。

すっかり忘れていた怖い夢の記憶だけど、最近になってふっと思い出したので、記録しておく。

節分が近いからなんだろうか…?
鬼の話をよく耳にするようになったからかな⁇

自分の中で時間を超えての謎解きゲームのような感覚。不思議で面白い。

#一生勉強
#自分という迷宮
#夢の記憶

手仕事・手づくりへの興味津々。無から有を作り出せる才能にも興味津々。