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プレゼンテーション

プレゼンテーションって何を目的にされてますか??

早速内容に入ります。笑

意外にこの『目的』って見落とされがちだと思いますし、私自身見落としが多かったと反省しております。

結論から言います。

聞き手に動いてもらうため

に実施するものだと私は考えております。

『聞き手がアクションを起こす』こと

が、

『自身のアクションを起こす』こと

の『目的』だと思います。

最近のプレゼンテーション機会

❶小学生〜高校生のトレーニング指導時

❷学校での講演時

❸事業展開における契約時

❹新規事業立ち上げ・事業についての会議時

が主な機会です。

どれも、プレゼンテーションを終えるだけでは意味がありません。

私は、以下のように 目的(聞き手の動き=アクション)を定めます。

❶指導者・選手などの取り組みの変化

☞ケガの予防・パフォーマンスUP

❷学生のモチベーション変化・考える機会の提供

❸契約を結ぶ

❹取り組むこと・取り組まないこと・優先順位の決定

などのようなイメージです。

そしてこれらが最終的に、

本当に人のためになっているか??

が最も大切です。

このように、

聞き手に動いてもらう

その結果

人のためになる

プレゼンテーションで無ければ、

何も生まれず、

時間の無駄になります。

プレゼンテーションのポイント
❶目的を明確化する
❷聞き手になったイメージをする

☞これは意外に重要な要素です。聞き手になり、客観的に自身のプレゼンテーションを聞いているイメージをします。この作業により、新たな発見もあります。私はいつも行う作業です。

❸聞き手はどのような人たちかを理解する

☞これにより使用する用語が変わります。

❹スライド構成・話し方はシンプルにする
❺飽きさせない・注目してもらう工夫をする

これら❶〜❺は、

私自身がプレゼンテーション時に意識している部分です。

決して、私がプレゼンテーションが上手いというわけではありません。

ただ、人前で喋る機会はここ数年で確実に増えてきていますので、

その『経験からの学び』です。

試行錯誤の繰り返し

色々と述べましたが、

結局はプレゼンテーション機会が無ければ話になりません。

この機会は、

❶自身でつくること

❷他者から頂くこと

から成り立ちます。

そこからは試行錯誤の繰り返しですね。

機会を得た場合、

聞き手に動いてもらう
動いてもらった後のイメージがあるか?

を意識してみてはいかがでしょうか?

私自身、まだまだですので、引き続き目的を失わずに継続していきたいと思います。

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

C Lab 代表

松本康佑

怪我に泣くアスリートをゼロに
健康で人々のLife Styleを活性化
medical×football(sports)=Smile


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