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銀座を舞台に『宵待シアターLIVE』+『銀座演劇お茶会』始めました!

銀座舞台芸術祭では、2019年に活動を開始して以来、銀座朝劇を中心に銀座の街から数多くの舞台芸術を発信してきました。(2019年:73公演、1,250名動員)

2020年はコロナ禍により活動を一時休止してきましたが、withコロナの時代における新たな舞台芸術の発信の場として、『宵待シアターLIVE』+『銀座演劇お茶会』という企画を2021年3月から開始しました。

◆宵待シアターLIVE◆
週末の午前中、銀座8丁目のビルの屋上「月のはなれ」で開催する舞台芸術公演。公演時間は1時間。終演後、一般営業開始。
営業開始前に開催する公演なのて、月を待つという想いを込めて「宵待シアター」と名付けました。

◆銀座演劇お茶会◆
宵待シアターLIVE終了後、観劇者、演者、演出家等の皆さんで談笑する会。LIVEへの参加の有無に関わらず自由に参加&出入可。

日時 毎月第2、第4 日曜日 午後
場所 毎回ご案内致します
会費 1,000円

ソフトドリンクをご用意します。
お菓子等、差入れ歓迎!
アルコール類は各自お飲みになりたいものをお持込みください。

爽やかな光と風が溢れる週末の銀座でお待ちしております。是非、お出かけください。

一般社団法人 銀座舞台芸術祭
代表理事 石本千明


〈ご参考〉

月光荘
大正6年創業の画材店

与謝野晶子
月光荘・創業者である橋本兵蔵を可愛がった歌人。「大空の月の中より君来しやひるも光りぬ夜も光りぬ」と詠んで「月光荘」と名付けた。

文化人が集うサロン
与謝野夫妻を中心とした当時の文化人グループ(小山内薫、芥川龍之介、島崎藤村、有島武郎、初代猿之助、森律子、藤島武二、岡田三郎助など30数名)。そういった当時の勢いある芸術家や小説家、役者、建築家、政財界の方々が集まるサロンが月光荘の出発点

月光荘サロン 月のはなれ
月光荘の原点であるサロン、つまりこの時代ならではの様々な感性をもった人たちが、自由な交流を持てる場になればと、2013年12月にオープン
http://tsuki-hanare.com/about/

待宵
陰暦八月十四日の夜をいう。明日の名月を待つ宵の意味である。また、その夜の月をもいう(ホトトギス新歳時記)

与謝野晶子
「月見草 花のしおれし 原行けば 日のなきがらを 踏む心地す」
 正式名 マツヨイグサ(待宵草)
 通り名 ヨイマチグサ(宵待草)
     ツキミソウ (月見草)

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