- 運営しているクリエイター
2015年3月の記事一覧
No.5 EXILE『Believe in Yourself』
LDHからのリリースは、日本のダンスシーンの頂点だし、「何かあるだろう」という期待感とともに毎作欠かさずチェックしています。が!E-girlsにナイスディスコがあるのと、Flowerがたまにベイパーっぽいものを出してくるぐらいで、ここ数年、男グループには、アタリがありませんでした。
こんだけBruno Marzやら「Happy」やら「Get Lucky」風なものが大流行してるのに、一番やりそうな
No.4 C.C.ガールズ&林哲司『世界で一番せつない夜に』
TV番組「ミリオンナイツ」で使われていた曲らしいんですが、放送当時、ゴリゴリの小学生だった小生が見ているはずもなく。ただ、小学生ながらC.C.ガールズよりシェイプアップガールズの方が好きだな!と明確な意思表明をしていたドエロ少年だったのは確かです。
ここ数年、毎年、夏になると林哲司ブームが、南風とともに到来しては、「嗚呼、哲くさや、哲くさや(訳:このメロディー、林哲司っぽいよねー!やべー!)」と
No.3 浜田金吾『JAZZ SINGER』
ハマちゃん、ハマショー、ハマコーとは日本3大ハマ。その下部リーグH2の筆頭がハマキンこと浜田金吾。浜田省吾が流行りだした時期に、「浜田といえば金吾です」というコピーで対抗した浜田金吾。シティポップの隠れた名手としてハマキンにハズレなし!と言われるもなんとなく地味な浜田金吾。報われない浜田金吾に救いの手を!みんなで叫ぼう!ハーマーキン!ハーマーキン!
そんなハマキンの3作目『Feel The Ni
No.2 スターダストレビュー『ラッキーレイン』
ボーカルの人のキャラクターとトークスキルでAM的なフォークの人かと思われがちのスタレビですが〜グループ名の由来がジャズのスタンダードだったり、コーラスグループよろしく、ドゥーワップなハモりが武器だったりと、もっと00年代のシティポップ文脈でも語られていいバンドなんですが、なにせ、昭和のテンションMAXな面白すぎるトークスキルが、サブカルおしゃれ層からの再評価を受けづらい...仇となっている感は否め
もっとみる[2万ビュー突破記念!!] JPOP名曲100選 No.1
ぼちぼち更新してきたC.I.T.Y.のnoteもついに2万ビュー達成!ということで、来る3万ビューに向けて挑戦企画「JPOP名曲100選」スタート!これから(ほぼ)毎日、JPOP(大きく邦楽という意味。中には歌謡曲もアリ。)の隠れた名曲を1曲づつご紹介。100日後には3万ビュー達成!という算段でございます。さて、いつまで続くのか?
まず1曲目はこちら。
永作博美が在籍したことでおなじみribb