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「心をオシャレに」73の1分習慣リスト(05)

<詩に触れる1分>

心が澄むのは、美しい景色を見た時だけではなく、
美しい景色がイメージされる文章に触れたときも、同じ。

心が澄むことは、心が「整う」こと。

最近、わたしのお友達に紹介してもらった詩がある。
詩人の坂本真民さんだ。

その詩を読んで、「心が澄んじゃう。澄んじゃうよね。」とこの感覚を分かち合いたい。

1人1人、この詩に触れて、出てくる感情、情景は違っても
その先にあるのは、「今に生きる」という力強いメッセージだから。

「光」
身体の中に光を持とう
どんなことが起こっても、
どんな苦しみの中にあっても
光を消さないでいこう

「悟り」

悟りとは
自分の花を咲かせることだ。
それがどんな小さなものでもいい。
誰ものものでもない。
独自の花を咲かせることだ。

「今に生きる」
咲くも無心、散るも無心
花は嘆かず、今を生きる

そして、今、自分ができることを考えて、
朗らかに穏やかな心で過ごしていく。

心が澄み、心を整え、心をオシャレにする感性を
「今、ここで、はじめていこう」


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