ちゃい

表面的には幸せそうなアラフィフ。子育て終盤、団塊世代父親と84才姑。知的障がい義弟のトリプルケアラー。実兄も精神障がい者と診断されコピーロボットが欲しい今日この頃。歳の差夫と自営業。抱えてる問題はいろいろあるけど明るくいこうと思います。INFJ。

ちゃい

表面的には幸せそうなアラフィフ。子育て終盤、団塊世代父親と84才姑。知的障がい義弟のトリプルケアラー。実兄も精神障がい者と診断されコピーロボットが欲しい今日この頃。歳の差夫と自営業。抱えてる問題はいろいろあるけど明るくいこうと思います。INFJ。

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難しいことを優しく 優しいことを深く 深いことをおもしろく おもしろいことを真面目に 真面目なことを愉快に 愉快なことをもっと愉快に

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    進むことができる

    とある時の信号です 前進します

    進むことができる

    オレンジ色が好き

    わたしはオレンジ色が好き ラナンキュラスの花 かわいい

    オレンジ色が好き

    ひまわり

    わたしが1番好きな花 ひまわり 長女からのプレゼント ありがとう

    ひまわり

    鼻うた

    先日の話し 朝起きたら 夫に "今日も話しかけたらダメ?" と言われた 一瞬 何のこと?と思った 前の日の夜に "今日はもう終わりました       もう話しかけないで" と言ったのを思い出した 夫は 前の日の気持ちのまま わたしは 寝たら忘れる 冷たい事を言って ごめんなさい と心の中とは裏腹に “今日は話しかけるのもダメだし          見るのもダメです" と話しかけるのも 見るのも禁じた なかなかの あまのじゃくですわたし 夫は冷やかし

    父、独り暮らし

    わたしの実家は わたしが住んでいる市から 車で約30分の小さな港町にある ちょこんとした一軒家 今年6月に母が亡くなって 父の独り暮らしが始まった 母を思い出し 父の寂しそうな顔を見ると ポロンと涙がこぼれます 週に1度 父の様子を見に行きがてら 3品くらいおかずを作って持って行く 煮魚や揚げ出し豆腐 エピチリやかぼちゃの煮物 味噌おでんなど ごくごく普通の家庭料理 田舎料理と言うべきか 父は 生前母に習った ポテトサラダやすき焼きに 煮しめやカレーライスを作

    父、独り暮らし

    娘の修学旅行

    待ちに待った修学旅行 高2次女 ワクワクが止まらない 準備している最中から ワクワクしてる 4泊5日のスケジュールは 平和記念公園で平和学習 駅前広場と言う所で お好み焼きを食べて お土産のもみじ饅頭を買う 厳島神社で写真を撮る 京都のミスドで食べ放題 ユニバでカチューシャ 神戸のチョコレートミュージアム見学 ジャージとメイク道具 スーツケースに詰め込んで いざ 新千歳空港から 広島空港へ ひとっとびだ 楽しんでね 忘れ物落とし物しないようにね 気をつ

    娘の修学旅行

    白髪のアホ毛

    白髪がちらほらと 美容室では “白髪染めをするほどじゃないですよ" と言われる 付け加えで “抜かない方がいいですよ" と言われる だが、抜いてる (だが、断る)   ←露伴先生 猿の毛繕いのごとく 鏡の前で 髪の毛をモジャモジャにして白髪抜き 頭頂部に5本 こめかみ辺りは無さそう 後頭部は自分では見えないし ブリーチなのでわからない 美容師さんが言う様に それ程多くないんだろうけど 頭頂部の5本中 2本が見事なアホ毛だ ピョンとと立って目立つのだ 抜くから

    白髪のアホ毛

    おはよう

    “おはよう"は わたしから言う 先に言ったら勝ちだと思ってる けど ハツラツとした明るい “おはよう"じゃなくて ボソっと地味な “おはよう"  だ 夫に“おはよう"と言うと 普通の時は “おわ"  か "んあ" だ 張り切ってる日は "おはようございます" 様子伺いの日は "おはよう" 機嫌が悪い朝は "モゴモゴ" だ 今朝は "モゴモゴ" だ くわばらくわばら ←古い 次女に“おはよう“と言うと “あ"   だ まあいいさ 歳頃だもの 時々 3

    足がつる

    ただ 寝てた だけですよ? 朝方 右足のふくらはぎがつって 目が覚めた ホットヨガのレッスンを受けた 翌朝 右足のふくらはぎがつって 目が覚めた そうさ わたしは足つり屋さんだ 慌てない ゆっくりと立ち上がり ゆっくりと足踏みをして 足の裏を伸ばし つま先立ちで足の指まで伸ばす ふくらはぎとアキレス腱が伸びる ストレッチをして 足のつりを治める 足つり屋さんの 足つり体操だ この時に慌てると 足の裏や足の指までつる場合があるので 気をつけろ ヨガのインストラ

    高齢になった親と向き合う20

    
“どっちからきたの?どっちから回っていいの?それがわかんないのさ誰か歩いてる? 誰もいないあやしい立てないのさ困ったもんだ“

 と母が言う 薬の影響で話しが噛み合わないのだ 
日曜日 夫と2人で面会 背もたれで何とか座っている状態 
"緑色の服似合うね"のジェスチャーで わたしの服を引っ張る 
“パパまた来てね"と泣きそうに言う

 
月曜日 父と2人で面会 りんごジュースをストローで吸えず スプーンで口に含ませた 
“父さん上手だねぇ〜"って一瞬笑った 
“あ

    高齢になった親と向き合う20

    高齢になった親と向き合う19

    早朝5時 “今すぐ病室にきて ベッドから転んじゃった 動けなくなっちゃった もうダメだからいいけどさ 動けなくなっちゃったのさ" と母から電話があり びっくり “ナースコール押せる?" と言うと "押したけど全然来ない あ、切るわ“ と言って突然電話が切れた 母は 病室のベッドの側にある 簡易トイレに行こうとして 足に力が入らず 立つ事ができなかったのだ リンパ浮腫の影響だと思う 実際は ナースコールを押して すぐ助けてもらったようだけど モルヒネ投

    高齢になった親と向き合う19

    高齢になった親と向き合う18

    病院に向かう日の朝 “兄っちゃんを恨むんでないよ  父さんのことも恨まないでよ   病気は誰のせいでも    何かのせいでもないから“ と母が言った 真意はつかめなかったけど 咄嗟に “わたしはそんなバカじゃない" って言って 顔がくしゃってなって 泣いた 母も ウルっとしながら 満足気にうなずいた オプソ内服液 と書いてある モルヒネを飲んで “起こしてー“と 子どもみたいに 両手を広げる 全身の苦痛に耐え ベッドの上に座った 母のガラケーに 友だちから

    高齢になった親と向き合う18