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私立VRC学園0期生を振り返る

こんにちは、皆さんVRChatしていますか。

わたしはというと、昨年夏にはフルトラッキング環境を揃えておきながら、自前のコミュ障豆腐メンタルを遺憾なく発揮し、全然楽しめていなかったりしたんですよね...ハハハ...。

そんな私ですが、この度私立VRC学園の0期生として参加させていただき、「やっぱVRChatサイコーじゃん! うっひょおーーー!!!ヽ(^o^)丿」となりましたので、まとめてみようと思います。

VRChatを初めて「ナニコレ? どうしたらいいの? ナニが楽しいの?」ってなっちゃった初心者さんは是非ご入学を検討してみてください。


■私立VRC学園とは


私立VRC学園は、タロタナカさん・大将さんの発案によるVRChat初心者のための学園型コミュニティです。
VRChat初心者は生徒として参加することで、VRChatの様々な文化を学ぶことができます。

以下の紹介記事に詳しく書かれています。

以下は0期生の開催にあたり、実際に変更になった点になります。
・希望者が多かったので、2クラス制で実施(22:00-22:30 / 22:30-23:00)
・土曜日に特別課外授業として仮想天文研究所ツアーを実施(21:00-22:00)


■で、実際どうやったん?

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この笑顔を見てもらえればおわかりでしょう!←

授業の内容は初心者ユーザーでもわかりやすいようにコンパクトにまとめられていましたし、授業が終わった後も先生方が残って質疑応答の対応をしてくれました。おかげさまでVRChatについていろいろな観点から学ぶことができたと思います。

あとはやっぱり放課後の存在が大きかったです!
先生や生徒同士で居残っていろいろおしゃべりしているうちに、「じゃあ先生の部屋来る?」ってことでお邪魔したり、「どっか面白そうなワールド一緒にいこっか?」ってことで遊びに行ったりしていました!

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・そばえ先生(VRC文化学ご担当)のお部屋

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・USJ(Udon Soba Japan)ワールドでの一枚


■個人的にとても助かったポイント

VRChat初心者がたくさん集まる機会ができている、ということが非常に大きかったんだと思います。

わたしはVRC学園に参加する前に、初心者ワールドや大型集会に参加してみたこともあるんですよ...。
前者は話し掛ける一歩が踏み出せなくて壁一面の操作方法を熟読して終わってしまいましたし、後者は心優しく話掛けてくださる方はいらっしゃったのですが、初心者のわたしのためにお時間を取らせてしまうことに申し訳なくなってしまい、その後の関係をうまく築くことができませんでした...orz

それとは異なるのがVRC学園でした。募集要項にUserランク制限(黄色User以下)があるように、生徒の皆さんは(少なくともシステム的には)初心者です。「スクショ撮るのぜんぜんできへんねんけど、どうやるん?」というような質問も気負いなくすることができました。
「友情は対等でなければ築けない」なんて言葉がどこかにあったような気がしますが、まさにその通り!と振り返りながら思い至った次第です。

また、マジョリティを以って強くなってしまうのが”日本人”です。
...主語が強いですね、”わたし”です。

「他のみんなも知らないと思うから聞いちゃってみてもいいよね?」といった感じで切り口気軽に熟練の先生方にいろいろと質問させていただくことができました。特に放課後のゆるっとした雰囲気では、先生/生徒よりも先輩/後輩のような感じで余談的なものも含めてざっくばらんにお話が聞けて本当に良かったです。

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・スクショがちゃんと撮れるようになりました!


■結び

以上、私立VRC学園0期生の振り返りでした!

VRChatはいろんなアレコレがあって大変ですよね。英語だし。
そんなちょっと挫折気味な初心者ユーザーさんに「まだここに希望がある...!」と思っていただけたらいいなぁ、と思います。で、参加しよう。

次の1期生も募集すると学園長がおっしゃっていたので、気になる方は是非以下のTwitterアカウントをフォローしてくださいね!

わたしも0期生として後方先輩面しながら見守りたいと思います!←









■あっ!

最後に0期生の友人がエモいこと言っていたので掲載しておきます!



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