190521

よく見る夢の定型があることに今朝気が付いた。高い大きな建物のエレベーターに一人で乗っていて、目的の階ボタンを押しても押してもそこで止まってくれない夢だ。エレベーターは無慈悲に最上階まで上り、そして最下階へと下りる。1階より下は薄暗くて、塗装された鉄材が清水寺のような足場を構成している。私はいつまでも目的の階に降りられないので青ざめる。これって人生のメタファー?

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