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日付変わるまで５年分の写真データを整理しながら東北の友人たちと通話していて、そのあと寝て起きたら正午過ぎだった。

よふかしのうた77話。ナズナと目代先輩の浮気調査ごっこ。侵入中の家にだれか帰ってきて「ヤバい！」ってなるのは、フィクション的にはもうならない方がおかしいということだろう。危機をやり過ごし、緊張が解けたら笑いが止まらなくなり、笑い疲れて床にねそべった姿のコマでオチるこのチルな感覚は、割と新しい感覚で一昔前の少年誌では珍しかったと思う。たぶん、よつばと辺りの人気作品が、チルいノリを広く読者にわからせて普通になったんじゃないだろうか。

そういえば、ハヤテのごとく！はクリスマスに親に捨てられたところから漫画が始まっているのだった。今年は疲れを取って家事をこなすだけのクリスマスになった。これから朝まで戯曲書くつもり。