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マジルミエ17話。魔法企業のブースがあつまる展示会（ビッグサイトとかでやるやつ）へ。特に少年誌系のフィクションからは、こうゆう描写を見ることってほとんどないけれど、作者はいかにも会社会社したイベントのネタをどうやって集めたのだろうか。前に勤めていたとか、あるいは身近に勤め人がいるとかかな。

よふかしのうた116話。アザミと折り合いがついたと思ったら、またも探偵の命を脅かす女吸血鬼が来襲。探偵を逃してアザミは「吸血鬼の自警団」の一人と思しき女と交戦する。女の背後から両脚の間を通ってアザミの表情にアップしていくカメラワークがよかった。

絶チル588話。少し前から、チルドレンたちが順番に薫に対する感情を吐露するエピソードの運びとなっていたが、悠里に関しては、戦闘の流れでドロシーに精神攻撃を仕掛け、その精神世界内で悠里の別人格が語り出すというお膳立てが上手だった。気づいたら悠里には「アセアセ」ってかんじの漫符がいつも書かれる決まりになっていた。いつからだろう。