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ここからや

今回は後期リーグを振り返って、自分が思うことについて書いていく。

後期リーグが始まってから、3試合が終わった。

昨年度の上位3チームに対して結果は、
1勝1分1敗。

前期リーグの結果を知っているチームからすると、誰もが想像できないだろう。

そこで、なぜ俺らが勝ち点を積み重ねられるようになったから考えると、大きく分けると理由は2つあると思う。

一つ目は、「応援の力」だと思う。

後期第1節の上武大学戦で、応援席と試合メンバーで揉めかけた件があった。

応援をしてくれているメンバーはとても複雑な気持ちな中、俺らのために声を枯らして応援してくれた。

そんな中、あんな不甲斐ない試合をしていたらフラストレーションが溜まるのは当たり前。

だが、これが文教の良いところで、次節になるとメンバーはもちろん、応援メンバーが間違いなく「世界一感動を与えられるチーム」というスローガンに匹敵する応援をしてくれた。

それが、リーグ戦無敗の尚美学園大学に勝てた理由だと思う。

そして前節の駿河台大学戦。

後半48分に自分のミスから10人の相手チームに対して失点をしてしまった。

ただ、応援席のメンバーは一切応援をやめず、次のプレーで同点ゴールを決めることができた。

この同点ゴールも、絶対に応援をしてくれたチームメイトのおかげだと私は思っている。

前期のリーグ戦で勝ち点を3つしかあげることができなかったメンバーに、後期リーグは前期以上に応援をしてくれている。

そんな彼らのおかげでチームは勝ち点を積み重ねられるようになったと思う。

私が大好きな自慢の輝先輩をはじめ、いつも最高な応援をしてくれて本当にありがとうございます!

ここからも絶対にチーム全員で勝ちを積み重ねていきましょう!!


2つ目は、「シフトチェンジ」を勇気を振り絞って行えたことだと思う。

今のサッカースタイルは、今までやってきたスタイルとは違っているかもしれない。

ただ、それらのベースを踏まえ、今のチームメイトにあったサッカースタイルをコンビネーションし導入できたことが原因だと思う。

主将である海斗は今までチームメイト、自分を含め見えないところで、このチームの中で誰よりもダントツでこのチームの勝利を願い、チームのために努力している。

その中で、相手チームの分析、チーム状況、自分たちの立ち位置を振り返り、今回の判断に至った。

それが、大きな要因だと思う。

これからも彼を含め、学年が1つ下でとても難しい立場にいる浩樹と一緒にこのチームの終わりを迎えるまで全身全霊で頑張っていきたいと思う。

俺らの戦いはここからや!

チーム全員で勝とう!!!

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