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「必要不可欠な選手」

11月11日(土)に日本ウェルネススポーツ大学との最終節を3-0と無事勝利で終えた。

そのため、「今シーズンを振り返って」というテーマにそってブログを書いていく。


今シーズンの結果は、19勝1分0敗 の無敗優勝で、「北関東一部リーグ昇格」を達成した。

世間一般的にいうと素晴らしい結果であると思う。

しかし、私は今シーズンを振り返ると悔しいし、まだまだ成長しなければならない点がたくさん見つかった。

以前ブログにも書いたが、20連勝を目指し優勝が決まる大事な一戦で、結果は1-1と引き分け。

去年の入れ替え戦と変わらない「勝負弱さ」が出てしまった。

その後は、チームとして気を引き締め五連勝でシーズンを終えることが出来たが、内容は全てが良いとはいえなかった。

無敗という自分たちの力に過信していることで、スコアが伸び悩んだり、練習強度を高く保つことが出来なかった。

そんなもんでは、来年「関東三部リーグ」に昇格することは不可能だと思う。

現状に甘んじず今シーズの反省を活かし、来年は常に向上心を持ち最高な形で「関東三部」に昇格させたいと考える。


そして私は、来シーズン代持ちとして一年を過ごす。

そのため、今シーズンの反省を活かし来シーズンの目標を二つここに書きたいと思う。

一つ目は、「5ゴール2アシスト」

このまま順当にいけば、DFとしての試合出場が多いと考えられる。

しかし、それでもセットプレーなどを通して「5ゴール、2アシスト」を達成したい。

来年は難しい試合が予想されるが、セットプレーで得点することができればチームとしてとても優位に立つことができる。

そのため、私はチームを勝利に導くためにより多くの試合で得点に絡んでいきたい。

二つ目は、「チームにとって必要不可欠な選手になる」ということ。

私はみんなと比べて大して上手いわけではない。

しかし、誰にも負けない能力が一つある。

それは、「誰よりもチームを鼓舞する」ということだ。

小さい頃から、サッカーが上手くない私はチームのためにとずっと声を出し続けてきた。

そして、自分の長所であると高校生で気づき、大学生になった今でもそれは変わらないことである。

その為、どんな状況でもチームを鼓舞し、チームを助けられる「必要不可欠な選手」になりたい。

以上の二つが今シーズンを振り返り、来シーズンで「関東三部昇格」を達成するための個人の目標である。

今シーズンは満足のいく結果は出せなかったが、来年「関東三部リーグ」に昇格し、最高な形で代を終えれるように頑張っていきたい。



今シーズン、文教大学体育会サッカー部を応援してくださった方々、本当にありがとうございました🙇‍♂️

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