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前期リーグを振り返って

前期リーグはあっという間に終わった。
 
チームとして「北関東2部リーグ優勝」という目標を掲げて挑んだ結果、
3勝2敗3分 5位 という不甲斐ない結果になってしまった。
 
個人としても、6試合に出場させてもらい、0ゴール0アシストとあまりチームに貢献できなかった。
 
この結果に対して、「チーム」「個人」に分けて感じたことについて書いていきたいと思う。
 
まずは「チーム」
 
私が前期リーグを通して感じた課題は、2つある。
 
1つ目は「コミュニケーション」
 
私はDFとして出場させてもらったが、このチームはコミュニケーション不足による防げるはずの失点が多いと感じた。
 
リーグ優勝を掲げるにあたって、後期は全勝する必要がある。
 
そのため、不要な失点は必ず0でなければならない。
 
後期までに必ず改善しなければならないと感じた。
 
2つ目は「決定力」
 
前期8試合を通して、ゴールは16。
 
今のチームは、チャンスはあってもゴールが入らないというシーンがとても多い。
 
決して決定力が0な訳ではない。
 
チームが優勝という形で終えるように、更に決定力を上げていく必要があると感じた。
 
次に「個人」
 
私は6試合に出場して、自分に出来たと感じたのは2つ。
 
1つ目は「一対一の守備」
 
私は高校のころから、一対一の守備には自信があった。
 
今回の6試合を通しても負けた覚えはない。
 
後期も圧倒的な対人力で、チームに貢献できるように頑張りたいと思う。
 
2つ目は、「コミュニケーション力」
 
私が一年生ながら起用してもらえる大きな理由は、コミュニケーション力だと思う。
 
高校のころから、守備時のコーチングはチームとして徹底していた。
 
そのため、自信をもって喋ることが出来た。
 
先ほどチームの課題で書いたように、今のチームにはコミュニケーションが圧倒的に足りていない。
 
後期は、今まで以上に喋ることを意識して、チームに貢献できるように頑張りたい。
 
次に課題。

ここでは書き切れないほど課題が多く見つかった
前期だった。

その中で一番改善しなければならないと感じたのは、「切り替えの早さ」だ。
 
今の私は、他の選手と比べると切り替えのスピードが遅すぎる。
 
DFは攻守の切り替えが遅いと、失点に繋がってしまうことが多い。
 
後期で1試合でも多く試合に出場し、チームに貢献するために、この課題は必ず改善していきたいと思う。

以上が前期を終えて、「チーム」と「個人」で感じたことだ。
 
後期までに、「北関東2部リーグ優勝」という目標を達成できるよう、チーム・個人の両方で成長していきたいと思う。

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