気持ちっしょ

2024年2月17日(土)
私はこの日に、「代持ち」と「主将」という二つの立場でシーズン初めての公式戦を戦った。

相手は駿河台大学。

駿河台大学は昨シーズン、関東Norte1部リーグを3位でフィニッシュし、大学自体がサッカー部に力をいれている大学である。

私は駿河台大学だから勝ちたいという気持ちではない。

彩の国の頂点を取る、学生主体で強豪大学を倒す、自分たちの価値を見出すチャンスといったような、気持ちを持ち挑んだ。

しかし、結果は

0-3  「完敗」

であった。

正直何もかも相手が勝っていた。

自分たちの力の無さ、何もかもが負けていることから何をすればいい良いから分からない虚無感のような感覚であった。

しかし、私たちが掲げている数値目標は
「3年連続昇格」である。

そのために、下を向いてる暇など一切ない。

何かを変えなければならない。

もっとやらなくてはいけない。

1番足りないのは、
「メンタル、気持ち、情熱」
だと自分は感じる。

今までに記憶に残っている勝利した試合を思い出して欲しい。

だいたいの人は、全員が気持ちを全面に出し、チームが一つになって戦っているシーンが思い浮かぶと思う。

私は文教大学体育会サッカー部の毎日の試合が、そうあるべきだと思う。

そうすることが、リーグ開幕まで約1ヶ月という猶予の中で、私たちの目標に近づく一歩だと思う。

現在、私たちは彩の国の敗戦を経て、変わりつつあると実感している。

しかし、まだ全然足りない。

一つ一つのプレーにこだわり、熱を持ったプレーを続けることは、私たちがすぐに変わることが出来ることだと思う。

みんなで関東三部行こうぜ。

---

ここから個人テーマ！

私が今回紹介する選手は、小林龍平選手です！！

彼は、誰がどう見ても優しさが滲み出る選手です笑

めちゃくちゃ優しいです！

そのため選手からは
「サッカー選手がそんな弱そうな顔やめろよ！笑」
という言葉もチラホラ！笑

そんな彼とこないだ話す時間をもらい、とりあえずFWである以上「結果」を出して欲しいと伝えた。

すると彼はそこから調子をどんどんあげ、
紅白戦、TRMと結果を残すようになってきた。

本当に頼りになるFWである。

しかし、彼自身も自覚しているように、とても波がある選手である。

彼がこのチームの絶対的なFWになるために、常に結果を出せるような選手になると信じています！

これからも一緒に頑張ろ！🤛