定期検査で安全に遊ぼー!性病note。
性病たち(カッコ内は検査方法)
①クラミジア(男女喉→喉うがい液/男性性器→おしっこ/女性性器→膣ぬぐい液)
1番ポピュラーであろう性病。気づいたらなってる。
アジスロマイシン系1度の服用でだいたい治る。
※あと、他の抗生物質も効くので、クラミジアかかる→たまたま風邪で薬(抗生物質)飲んで知らずに治ってる→パートナーにはうつってる→なんか誤解が生じるなんてことも、、w
②淋病(男女喉→喉うがい液/男性性器→おしっこ/女性性器→膣ぬぐい液)
検査項目的にはポピュラー(?)だけど、意外に聞かないやつ。
年々強くなってるらしく、飲み薬では治らない。
点滴しないといけない。
③梅毒(血液)
グレート・イミテーター(偽装の達人)とも言われる。
最近はやりすぎて、一般のニュースでもよくとりあげられている。
お医者さんもややこしいと思う検査結果らしい。
検査方法も定性と定量と2種類ある。
■定量→現在陽性かどうか
□定性→梅毒にかかったことがあるかどうか
コロナのPCR検査と抗原検査の違いと似た差てゆーのかな、、
偽陽性になるとかもある。湿疹ができるので、気づけそうだけど、はやりまくるとゆーことは無症状も多いのかな。
(筆者は偽陽性の判定受けた過去あり)
プライベートケアクリニックさんのこちらの説明載せときます。見る価値あり。
https://pcct.jp/blog/2022/01/21/how-do-you-read-syphilis-test-results/
④HIV(血液)
いわゆるエイズのイメージ。。
ひと昔前と違って、医療が進化したので、HIV=不治の病とゆーわけではないそうです。
完治はしませんが、症状をおさえることは可能みたいです。
ともあれ、私の中では、性病たちの中では、1番怖い病気とゆーイメージ。
⑤ヘルペス(口唇、性器視診)
唇と性器で1型と2型と異なる。
一度かかると、菌が神経に棲みついてしまうため、完治できない。
初発がめちゃくちゃつらい。人によっては発熱も伴う。
完治がないため再発する人はちょいちょいする。
感染してずーーーっと無症状の人もいる。
無症状時には感染リスクは低いと言われているが、ゼロではない。
ヘルペスかかる=一生セックスできないと悲観する民と、
ヘルペスとかみんな持ってるっしょ、ていう楽観民と居てかなり対照的。
ようは、大事なのは知識と配慮と愛じゃね。
⑥カンジタ(男性性器→おしっこ/女性性器→膣ぬぐい液)
女性が、疲労やストレスなど、免疫の低下で発症する。
性病とは言えども、性器の症状、というだけで、セックスのせいではない。(ただ、この時セックスしたら男性側に症状がでてしまう)
膣が風邪を引いた、みたいなイメージ??
筆者はちなみによくなります、、、
匂いでさっします、、、
初めてカンジダになって病院行った時(かゆかった)、『綺麗に洗い過ぎもダメよー!』て言われましたw
膣錠苦痛なので、フルコナゾールていう飲み薬でさっさと治してます。
⑦マイコプラズマ同定(男女喉→喉うがい液/男性性器→おしっこ/女性性器→膣ぬぐい液)
最近密かにはやってるやつ。
無症状率が高く、感染率はクラミジアよりは低い。
そこが密かに流行る要因なのでは。
マイコプラズマと一言で言ってますが、検査に行くと、
❶マイコプラズマ・ジェニタリウム
❷マイコプラズマ・ホミニス
❸ウレアプラズマ・パルバム
❹ウレアプラズマ・ウレアリチカム
4つの検査結果が出ます。
なので、例えば、『❶❸が陽性、❷❹は陰性』『❸だけ陽性』とかいろいろのパターンがありうる。
ウレアプラズマだとビブラマイシン2週間服用。マイコプラズマだとクラミジアと同じ薬で治る場合もあるぽい。
マイコプラズマ肺炎とは関係がない。
❷〜❹に関しては、陽性でも治す必要はない、との見解をもつお医者さんもいます。
⑧毛じらみ(陰毛、頭髪の視診)
陰毛、頭髪にシラミてゆー虫が棲みついて痒くなる。
病院に行かず、毛を剃って治したてゆー人も、、
病院に行くと、専用のシャンプーくれます。
筆者は、昔これにかかり、浮気を疑われ振られた過去があります、、、
しかも、性器がかゆい!てことで初めて1人で婦人科にビクビクしながら行ったらば、『あ、それ、皮膚科っす』と、サラッと言われ帰らされ、
その後行った皮膚科で、陰毛を抜かれ、顕微鏡でその毛を見されられ、『いるねぇ〜〜!!シラミ!!』と、自分の陰毛に付いたミジンコみたいのを見せられました、、、 いや、、失恋してんのよ、
⑨トリコモナス(男性性器→おしっこ/女性性器→膣ぬぐい液)
こちらも虫です。菌ではなく、虫。
タオルやお風呂の共用でもうつる可能性があります。
⑩B型肝炎(血液)
血液、精液を介して感染して、肝臓の病気をもたらします。上記9つと違い、ワクチンがあります。
検査しよう!
■梅毒、HIVは保健所で匿名、無料で検査できるところがたくさんあります!
最寄りの保健所を検索してみてください。
■定期検診(無症状)だと、自由診療=保険適応外となりますので、ひととおり検査したら1万円以上は余裕でかかりますが、安全に楽しく遊ぶためには安い投資かと。
■最近はやりのマイコプラズマ、国としてはまだ保険適応外らしく、薬に8000円以上かかったりしますが、病院によっては有症状ということで保険適応で900円とかで薬もらえたりします。
■病院気まずい!という方は、キット郵送での匿名検査も多数あります!!(結果はネット)
ただ、筆者は、郵送の検査キットの血液採取のやつが大嫌いなので、あんまり郵送使いません。
迅速さや料金でいったらGMEさんがオススメですが、対応してない検査もあります。
ただ、膣ぬぐい液採取は、クリニックだと、全然濡れてないマンコに綿棒つっこむことになるので、これはこれで苦痛です。。。(しかもクリニックのトイレで1人で自分でやる絵がクソシュール、、)
郵送キットで家でやれば、オナニーしまくって、びちょびちょのまんこに綿棒つっこむだけなので、くそイージーなのです、、、
■ハプバーでも、ゴム着用は義務ですが、生フェラや、複数プレイ(複数プレイは、相手を変えるのであれば、ゴムの付け替えはマストですが、意外と直前に違う女性のまんこに入れてたゴムのまま挿入しようとする男性が多い、、マジこれ危ない)、シャワー混雑で事後シャワーができなかったなど、複数と交わる空間になるので性病リスクは高いです。
■ナンパやアプリなどで遊ぶ場合もおなじ!
地上の方が、口も下も生である率は上がると思うので、リスクは上がるイメージ。
⭐︎⭐︎⭐︎お好みの検査方法でぜひ⭐︎⭐︎⭐︎
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