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【稲葉浩志】テレビ朝日ドリームフェスティバル2024_20240825



今稲ソロの集大成というとこもあり、語りが長い!
でも、いつか読み返した時にまた幸せになれるように全部残す!

会場内

ステージ上センター、両サイドにLEDディスプレイ
3階席用に小さめディスプレイあり
両サイドに「Dream Festival 2024」の電飾
上には「65th」の電飾
(ちなみにVaundy時は消灯されていた)
開始少し前、テレ朝のテレビ番組等の広告動画あり
次にドリフェス9月の告知動画
TMGの名前が読み上げられると会場から拍手が👏

その後映像で稲葉さんの紹介
「Head Liner 稲葉浩志」とディスプレイに流れると待ってました!と大歓声

会場外の案内板

NOW

enIVと同様の演出
赤い照明とイントロの中バンドメンバー登場
終わってしまったと思っていた今までのenIVを走馬灯のように思い出す…
そして稲葉さん登場
会場からの割れんばかりの歓声と拍手👏
スパンコールキラキラみたいな?タンクトップの上に、濃いピンクの長袖シアーシャツを羽織っていた
動く度に左肩からシャツがはだけ、肩をクイッとして直す(稲葉さんあるある笑)
1曲目から稲葉さんの鬼気迫る迫力、声の音圧を感じ、会場全体が圧倒されていた(と思っている笑)
enIVの追加公演じゃん!笑
と心の中で思う( ˊᵕˋ )💭

MC(挨拶)

(´.-`)どうも皆さんこんばんわー!
ドリームフェスティバルにようこそー!

マイミライ

デュランのギターソロ炸裂🎸
シェーンのバスドラのドコドコ🥁(笑)が凄かった!

BANTAM

徳永さんがセンターに移動
前に置いてある2つのお立ち台に立ってベースソロ披露
あの…
お立ち台同士の距離結構あったと思うんですけど…
どんだけ脚長いのよ!笑
かっこいいソロで大歓声!からのBANTAMイントロ
稲葉さんのシャツがはだけて、脱ぎそうで脱がない!でも邪魔そう!笑

MC

稲葉さんアコギ準備、その間も
「稲葉さーん」や「シェーン」といったコールは健在
(´.-`)改めましてこんばんわー、稲葉です(この挨拶新鮮笑)
(この辺のMCで"ドリームフェスティバル"を噛んでしまい、苦笑い、会場もほっこり笑いが溢れる🤣)
東京体育館初めてです!

稲葉さんのしっとりアコギで始まり
正直、フェスでやると思ってなかった曲🌊
稲葉さんの もっと奥へ〜♪のあとのアウトロセッションもあり!
DURANのギターが毎回違くて楽しみにしている部分
変幻自在の魔法使い?忍者?笑
稲葉さんがコレ!と定義できない理由も分かるかも
その奥で光るサムのキーボードも良き🎹

Chateau Blanc

ステージサイドの端から端まで、柵を乗り上げる勢いでスタンド席まで歌を届ける稲葉さん
例の歌詞で腹筋見せることはしなかった笑

Stray Hearts

このタイミング(だったか)で曲始まる前のバンドメンバーのセッションタイム
稲葉さん(見届け人)+サム、徳永さん+シェーン+デュラン
で2手に分かれそれぞれにピンスポットが当たり、演奏する姿が注目される演出に
みなさん生き生きと音楽を楽しんでいた
セッション終わり、センターに出てきて昨日(モンバス)の音が出なかった悔しい思いを吹き飛ばすかのようなギターソロを掻き鳴らすデュラン
会場からも拍手喝采
やっぱり暑かった、ジャマだったようで、やっとシャツを脱ぐ稲葉さん笑
その光景がまた画になること!
この曲、フジテレビのドラマの曲だからやらないと思ってた笑
サビ部分シェーンのドラムがツアーと違うと感じた(楽器詳しくないからうまく言えないけど)
「Oh〜Oh〜♪」の大合唱は気持ちよかった!凄かった!

MC

稲葉さんの給水時間が長かったので徳永さんが会場を盛り上げる!
今ツアーを通して一番の盛り上げ役は徳永さんで、確実に会場の雰囲気作りをしていた
デュランは稲葉さんの様子を見ながらギターソロ弾いたりで、稲葉さんは皆に愛されてるなとしみじみ

(´.-`)昨日、香川でフェスだったんですけど、暑いと覚悟はしてたんですが想像の1万倍暑くて💦
ぶっちゃけ半分以上何やったか覚えてないです笑
まだまだだな、これからも鍛えないとな、と思いました!死ぬ気でやらせて頂きます
(会場)拍手喝采👏

稲葉さんはどこまでストイック思考なんだろう
考えがアスリート
ちょっと「もうだめかな…」みたいな弱音が出るのかと思いきや全くそんなことなく、
これからも稲葉さんを応援していける事を嬉しく思った

CHAIN

サムがイントロ弾く中でバンドメンバー紹介!
ひとりひとりの名前を稲葉さんが呼ぶ
その都度大きな拍手!やっぱりシェーンが一番ではあった
稲葉さんのバンドメンバーへの感謝や労いの気持ちなど色々あったんだろうな、と感じる瞬間
だから紹介挟んだんだろうな
本当に最後なんだ…とじわじわと実感が湧いてくる

(´.-`)皆さん歌えますかー?
NA〜NA〜NANANA〜♪
(会場)NA〜NA〜NANANA〜♪
この辺りから本当に会場の一体感半端なくて、完全に単独ライブ!Vaundyのお客さんも巻き込んで圧巻の演奏が続く
(´.-`)僕らはみんなCHAIN!
でお立ち台に腹這いになる稲葉さん
素敵な左上腕二頭筋とタトゥーがLEDに映し出される

ツアーでの羽の演出が頭をよぎる
CHAINのとか、羽とか、映像出ないかなぁって淡い期待をしたけどやっぱりなかった笑
最後のシャウトは魂の叫び!
ドリフェスでもやっぱりここで銀テープ

YELLOW

YELLOWきた!すき!
暴れまくり、ただただ楽しんで覚えてない!
ステージ上になにか落ちてた?水?足で軽く払ってる仕草があった

遠くまで

サムのしっとりキーボード…ずっと聴いていたい…
サムと稲葉さんだけで静かに始まり、シェーンのスネアから徐々に音に広がりが出てくる
哀愁漂うデュランのギターも最高
徳永さんのコーラスも最高
最後のロングトーンのためにあるような素晴らしい間奏からの「遠くまでー♪」の超ロングトーン
全私が泣いた…
感情が溢れて止まらなくて
本当にこれまでのツアーを思い出し、色々回って、同じ公演なんかなくて、稲葉バンドの集大成を見せつけられた感じ
終了後には大拍手

Okay

やだ!この曲来たら終わっちゃう…!
そう思うとぶわっと来るものが…
歌詞的に全然Okayじゃないんだよなぁ…笑
光景を覚えておく為の様にステージ端まで身を乗り出して歌う稲葉さん

Okay〜♪
と歌う所は会場の大合唱と、稲葉さんがメンバーひとりひとりにマイクを向けて歌わせる
デュランの「Okay!」が一際大きく、稲ソロ歴最年長で色々感じる事もあるのだろうな
Xで過去のを見返しても稲葉さんへの感謝、尊敬がとても大きいことはよく分かる

そういった部分があの「Okay!」には込められていると思う

最後の挨拶

終了後、メンバー全員前に出てきて肩組んで挨拶
稲葉さんが1人ずつ名前を呼びハグ
この瞬間は本当にフェス会場であることを忘れていた
いつものように対バン相手のVaundyへの敬意やドリフェス運営、スタッフへの感謝を忘れない稲葉さん
(´.-`)また会いましょうバイバイ!
と言って下手に消えていく

(会場の演出について)
ボーカルマイクの調整甘め?稲葉さんが張って歌うとビリビリ
Vaundyの時は何とも思わなかったのに…
オペレーターが違うのか、単純に稲葉さんの声量が凄すぎてマイクの限界突破してしまうのか笑 (ツアーでもたまに気になるときがある)
照明はいつもの人とは違う気がした
ムービングの動かし方や使う色のセンスが違った、と思う


B'zはお二人がメンバーだけど、稲ソロになるとサポメン含めバンドメンバー!
サポートじゃないんだよな、稲ソロのメンバーなんだよな、と…
今回はそんな事を沢山感じ、解○の疑似体験をしてしまったかのような喪失感…
終わらないで!!と何度心で思った事か

毎公演、一番の盛り上げ役は絶対に徳永さん!
キラキラした笑顔、本当に楽しそうにプレイしていた表情は忘れない!
どこ、とは覚えてないけどシェーンのドラムアレンジが所々で最後を感じさせるような、稲葉さんに感謝をしているような叩き方に聴こえてグッとくるシーンがいくつかあった
松本さんとは違う音の響き、音色でデュランは会場を大いに盛り上げてくれて、ノッてる時に足首クリクリ?するの良かった
喋るとほのぼの系なのがまたギャップで良き笑
繊細な演奏で稲葉さんの歌を邪魔しない、でもいないと困る!後ろからそっと支えるような素敵な演奏をするサム
日本人か!逆に英語喋ってるの聞きたかった…

愛に溢れたメンバーたちで、いつかまた稲ソロがあるときには同じメンバーで!と懇願してしまう…
でもそれは稲葉さんが決めることで、その時の最高のパフォーマンスを出せるメンバーをまた呼ぶのだろうな!

6月のen-Zeppから2ヶ月半ほど
ハードスケジュールだし、何曲演奏するんだ!笑
って状況だったからこその団結力や絆を見せてもらいました
ありがとうございました🫶


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