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「学び」を始めた20代に読んでほしい アウトプットブログ #6
前回の投稿で継続するためにはモチベーションは捨てるべきと説明しました。
今回の投稿では、具体的な方法を説明していきます。
■本日の内容
#6 MUPWeek4 継続するためのスキル 仕組み化とは①
スマホアプリのカレンダーを使う
1つ目はスマホアプリでタスクを管理するということです。
googleカレンダーやLifebearなどの使いやすくてPCでも閲覧できるアプリがおすすめです。
スケジュールアプリを使うなんてそんなの当たり前だろ?
そう思った方もいるかも知れません。
しかし、大半の人はこのカレンダー『予定表』を予定表として使っているのではないでしょうか?
来週彼女とデート、来週は予約しておいたセミナーなど、予定がすでに決まっている状態で、カレンダーに登録してはいないでしょうか?
はっきりいうとそれではだめなんです。予定表って予定の把握をする分にはいいのですが、継続するためのツールとしてはこの使用用途ではだめなのです。
カレンダーを行動表として利用する
では、どうすればよいのか?
『行動表・目標管理シート』として使うです。
つまり、予定が埋まってからスケジュールを入れるのではなく、
行動すべきことを先に登録するということです。
例えば、あなたが全くの副業初心者で、まずは本や動画を見て学習したいとする時、あらかじめ21時から22時まではインプットの時間という形で毎日繰り返しでスケジュールに登録します。そうすると、この時間は必ずインプットしなければならない時間なので、毎日毎日何かしらのインプットをするようになります。
このように機械のようにこの時間になったら強制的にインプットを始める。
落ち込んでいる日や、飲みに行きたいと思う日があっても淡々とスケジュール通りにこなす。
これが仕組み化です。
でもそれって、結局自分自身じゃん。
スケジュールを入れててもやらなければ意味ないじゃん。
そういうあなたのために、
行動表の通りに継続できる2つの対策があります。
また次回以降の投稿で説明していきますね。
それでは。
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