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【HBD尼川元気🎉】ベースがカッコいいflumpoolの楽曲を勝手に選びました。

こんにちは。

突然ですが皆さんは音楽を聴く時に「ベース」に注目して聴いたことはありますか?
僕は聴き過ぎてベース音しか聴こえない体になりました。

ベースと言えばバンドの重低音を担い、アンサンブルの土台となる音を作っている、まさに縁の下の力持ち的存在。
しかし、その仕事量に対してギターやボーカルほど目立たない割に、演奏をミスるとバレやすいし普段そんなに音楽を聴かない人からは「どの音がベース?」などと言われる始末。

そこでベースがカッコいい曲を僕が勝手に選んで、その魅力を勝手に伝える企画をやることにしました。

さらに、本日は偶然にも僕の大好きなバンド flumpool のベース担当、尼川元気さんのお誕生日!

ということでflumpoolの楽曲からベースが魅力的な曲を10個選びました。
(あくまで僕が勝手に選んでいるだけで、ランキングなどでは無いです)

病気が選んだベースがカッコいいflumpoolの楽曲10選


選出順「楽曲タイトル」
(収録アルバム)
【ココが好きポイント】


①ベガ〜過去と未来の北極星〜
(Fantasia of LIfe Stripe 収録)

【「ベガ」のココが好き】
なんといっても冒頭のベースソロ。ファンなら真っ先に思い浮かぶflumpoolのベース曲代表と言っても過言ではないはず…
ちなみにAメロもかなり良いベースラインなので聴いてほしい。

産声
(EGG 収録)

【「産声」のココが好き】
リズム何?どういうリズム感してんの?となる曲。フレットの上から下を行ったり来たりと飛び飛びに移動するベースラインがカッコいい。

③サマータイムブルース
(Because...I am 収録) 

【「サマータイムブルース」のココが好き】
flumpoolの隠れ名曲。ベースメインのイントロが心地良く、どこか切ない…
そしてAメロも素晴らしい。

④ほうれん草のソテー
(Real 収録)

【「ほうれん草のソテー」のココが好き】
flumpoolの曲には今まで無かったジャンル。
サビで尼川元気がスラップで無双する。
間奏で「ンペッペッペッペ」てするとこ好き。
2番Aメロ「それぞれの旅路の上」で若干変化するコード進行がお洒落なので全人類聴いてほしい。

⑤Because...I am 
(Because...I am/experience 収録)

【「Because...I am 」のココが好き】
圧倒的Aメロのベースラインがカッコいい。
ギターとの絡み方や間奏でのソロパートなど、ベースが前に出てきている曲。
とにかくカッコいい。

⑥夏Dive
(What’s flumpool !? 収録)

【「夏Dive」のココが好き】
THE 夏!高揚感溢れるベースラインが特徴的。
サングラスを頭に乗っけてオープンカーで青空の下を颯爽と走りながら爆音で聴きたいベース。
僕免許持ってないけど。

⑦とある始まりの情景〜Bookstore on the hill〜
(FOR ROOMS/EGG 収録)

【「とある始まりの情景」のココが好き】
flumpoolの原点とも言えるアコースティックなバラード。ベースの動きがとにかく多い。
コード自体は4つくらいなのにベースが動きまくるので展開が多く聴こえる。
ベースが良い仕事をしている1曲。

⑧この時代を生き抜くために
(Fantasia of LIfe Stripe 収録)

【「この時代を生き抜くために」のココが好き】
イントロで入ってくるベース。シンプル且つ無駄のないフレーズが痺れる。
サビの「欲しがるくせに僕ら」のところベースカッコよ過ぎ。
ラスサビの「でも前を向いていたい」のところだけコードが変化して一気に広がる感じが堪らない。

⑨labo
(Unreal 収録)

【「labo」のココが好き】
ベースが縦横無尽に動き回る。特にBメロからサビ終わりにかけて、裏切りの連発。その音に対してそんなフレーズで弾く?!みたいなことをやっています。flumpoolベース曲界のaiko。

⑩for no one
(証 収録)

【「for no  one」のココが好き】
これも隠れた名曲。
細かく刻むベースとこれでもかというくらい明るい曲調、ポップでキャッチーなメロディー。「誰もが心躍る」で始まる多幸感溢れる曲かと思いきや歌ってる内容はめちゃくちゃ悲しい。
ただ本当に胸弾ませるようなベースラインが可愛らしくて好き。

以上、病気が勝手に選んだ10曲でした。

10曲は多いかと思いきや、全然選びきれませんでした。
他にもベースがカッコいい曲はまだまだ沢山あるので探してみて〜〜!!

それではさようなら。



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