【春息吹】flumpoolの新曲が良過ぎる話

みなさんお久しぶりです。

ふと思い立ち、またこんな文章を書いています。
誰も見ていなくてもいいんだ〜という気持ちで今回綴るのはflumpoolの新曲「A Spring Breath」について。

もう聴きましたか?
配信されて少し日が経つのですが僕はやっと音源で聴きました。

というのも年末のビルボード公演で初披露だったこともあり、その時の感動をそのまま真空パックみたいに心に閉まっておいたせいでなかなか配信されても聴けずにいたのです。
きっとビルボードで聴いた瞬間からこの曲好きだと思った方めちゃくちゃ多いと思うんですよね。

で、実際にイヤホンで音源を聴いてみて見事にやられました…!
これを待ってた…!
ライブで聴いたのにも関わらず何故か初めて聴いた時みたいに感動している。

イントロのピアノに始まり、コーラス、ストリングスと重なりflumpoolの真骨頂を惜しみなく繰り出してくる。
メロディーは相変わらずキャッチーでちょっと切ないんだけどどこかホッとするような、素直で温かい曲。
そこに乗っかるボーカル山村隆太の歌声もまた一段とパワーアップしたように感じました。

そして
「毎年 巡る季節だけど きっと 同じ花はもう見れない」という歌詞、実に山村さんらしい。

また、WEAVERの杉ちゃんが「MOMENT」ぶり?に編曲に携わっているのもすごく良くて、あの方はflumpoolの楽曲を何倍にも素敵にしてくれるなあといつも思っています。


音楽的な面でいろいろな挑戦をして、新しいサウンドを聴いたりもしたけど、やっぱり10年とかファンで居続けてる人間にはこういう曲がストレートに刺さったりするんです。(もちろんディスタンスみたいな曲もこれからも聴きたい)
数年前に「ちいさな日々」という楽曲を初めて聴いた時もそう思った気がする…

曲に関していろいろコードの話とか書きたい事いろいろあるけど、結局何が言いたいかと言うと

flumpool×春ソングは最強ってこと。
最高最高最高〜!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?