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まず、いろんな副業を経験する

短時間労働、魅力的ですね。
今回の在宅勤務で、にわかに短時間労働ができてまったので、なんとなく実現可能ではないかと思ってしまいました。
よく考えてみると、会議や来客などの自分の仕事を中断するもの達がなくなり、仕事の密度が濃くなっただけなので、特に付加価値の高い仕事をしているわけではありませんね。

このまま行ってしまうと、私の時給が3000円として、8時間で24000円もらっていたところ、実は半日は無駄な時間だったということがバレて、12000円しかもらえなくなるということになりかねません。
それでも4時間で仕事を終えて、あと4時間は自由な時間を過ごせるとしたら、それはそれで魅力かもしれませんが...

しかし、自由な時間が増えても給料が半分では意味がありません。
やはりここは、その4時間の仕事の付加価値を上げざるを得ないというのが分かります。
これは1時間6000円の仕事をしないといけないということを意味します。

今のスキルを向上させ、8時間勤務で今の給料をアップさせることは想像できますが、半日の仕事で、倍の給料を得るというのはピンと来ません。
正直なところを会社勤めでは不可能ではないかと思ってしまいます。

キャッシュフロークワドラントで考えてみると、B(ビジネスオーナー)か、I(投資家)にならないと難しいのではないかとさえ思ってしまいます。
そこまではいかなくても、個人のクリエイタークラスで、何か創造的な成果物を発行して儲けるというのは思いつきますが、実現可能性から考えて、著者になってお小遣いを稼ぐ程度が限界かと思います。

いずれにしても、私が未経験の分野なのは事実ですので、何かしら実践してみて試行錯誤する必要がありそうです。
手短なところで、ブログ稼いでみる、本を書いてみる、スマホアプリを作ってみる、オンライン家庭教師をやってみるなど、一度経験してみて、それらのコンテンツで自分がブルーオーシャンを泳げるのか、などなど考えていく必要がありそうです。

まずは儲からなくてもいいので、いろんな副業を経験していくことから始めていかないと進みませんね。
自分の専門性を副業で行かせるかどうかなど、あまり考えてこなかったので、アフターコロナで働き方が大きく変わろうとする中で、早い目に手を打っておいた方が良さそうです。

#勝間塾 #時短労働 #サポートメール #連続投稿75日目


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