ルシファーHL 火アグニスソロ ロードオブフレイム環境 準備編
※非常に長くなったので、準備編と実践編に分かれます
細かい理屈を覚えるよりもやって覚えたい派は、準備編だけを読んでやってみてもいいかも
※試練の数字や自軍キャラのアビリティの名前など、いちいち覚えてられないよ!と思ってるので、この記事では極力固有名詞を使ってませんが、ルシのCT技は固有名詞で記載してます。 どんな技があっていつ使われるのかは最低限必要な知識なので、優先的に覚えましょう
メドゥ→火水着メドゥーサ ヴィーラ→火バレンタインヴィーラ
クビラ→火水着クビラを指します
アビリティ名は、キャラ名と左から数えた順番(名前より覚えやすいと思います)、主人公のみ、具体的なアビリティ名を記載しています。
まえがき
はじめまして、特化した武器は多いですが汎用性の高い武器が不足していた火属性には念願の、「ロードオブフレイム」が実装されました。
昔は火属性は難しいと言われてきた、ルシファーHLも流石にクリアできるだろう、と挑戦した記録になります。
ルシソロもハードルが下がり、わざわざ記事に上がるケースが減っている昨今、誰かの役に立てればと書いてみました。
私自身、他の方のnoteや記事や動画を参考に組み上げたので、全編無料です。
・当方0枚羽根のルシファー素人
・賢者十天オメガ武器ムゲン剣ミーレス無し その代わり、ガチャで入手できるものは大量に採用しています
こんな装備やキャラでも工夫すればルシファー倒せるんだ!というよりは、こんな装備ならプレイスキル低くてもルシファー倒せるんだ!といった趣旨になると思います。
(筆者の場合、初めましてから実質的には3回目のトライアルで成功しました。)
そのため、ある部分はさらっと流すくせにある部分は異常に細かく書いてあったりします。
ルシ初心者が感じたことのリアルとして考えて頂けますと幸いです。
装備は揃ってきたけど難しそうだからなんとなく尻込みしていた、高難易度は苦手だからやってない、そんな人の助けになればと思います。
この編成の特徴
とにかく簡単にクリアできることが特徴です。
筆者はルシソロ未挑戦はもちろん、ルシマルチでもたまにやらかすくらいのプレイスキルしかありませんでしたが、
初日、編成を決めて
翌日、勝てました
クリアするつもりのない練習で、途中でミスもあり、リロードせずに挙動を確認していたシーンも多々ある中でクリアしてしまいました。
理由としてはほとんど毎ターン何かしらの軽減や無効が打てる、というのが非常に大きく、試練開始のターンに軽減を無駄打ちしたり、トリガーの調整ミスや存在忘れをするといったミスがあっても、結果的に問題なく進めることができました。
(試練解除に失敗して途中で黒麒麟を使ってますが、最後押し切れました)
そこにロードオブフレイムの防御、HPの上昇も加わり、ほとんどのシーンをダメージ軽減だけで抜けられる というのが非常に大きなメリットとなっています。
また、赫刃レベルをほとんど意識しないでもメドゥの2アビが勝手に下げてくれるため、総じてルシは初心者だけど編成は揃ってる!という人に特におすすめです。
進行について
キャラの選択
開幕ポースポロスシヴァ落とし、そこからフロント三人固定、ゴフェルアークでアテナ落としです。
シヴァは開幕で消去不可のデバフを置ける恩恵が大きく、弱体試練解除がギリギリな編成なので特に役に立ちます。
気をつけてるべき点として、剣を複数搭載するため、主人公の攻撃力が高くなり、ポースポロスのターゲットになるのが結構大変です。
必須ではないので、準備が厳しいようでしたら、後ろに賢者など、別の方法も検討できそうです。
その場合、召喚石などで弱体数を稼ぐアプローチが必要です
アテナ落としについては、落としたいからの採用というよりは、どちらも非常に採用したいのでゴフェルアークに巻き込まれる形です。
水着クビラの枠は、比較的自由枠です。最後にしっかりと火力の出るキャラを選びましょう
羽根ルートについて
羽根先、羽根無視のどちらでもいけますが、
この記事では羽根先(羽根を先に倒してしまう攻略法)を推奨してます。
羽根先のメリットを簡単に言うと、考えることが少なくなる、デメリットは、時間がかかることですが、編成が揃っていれば時間に余裕はあります、考えることを減らしましょう。
また、アテナメドゥ編成のおかげで、羽根を狙っていてもルシ本体のHPもある程度減っていくのも、メリットでありデメリットでもあります
羽根を狙っている間にもHPトリガー行動が飛んでくる場合があるので気を付けましょう。
装備などがここまで揃ってないよ!と言う人は、羽根無視でも大丈夫です。
・赫刃レベルの上昇頻度が上がる
・パラロスの回数が増える
のが主なデメリットですが、
・赫刃レベルはメドゥーサで対応可能
・パラロスの受け手段が複数ある
ため、工夫次第でなんとかなるとおもいます(なげやり)
試練について
やれるやつはオバチェ試練以外全解除、オバチェ試練も、この編成ならあまり気になりません。
編成に何かが足りずに解除できない場合、無理に全解除しなくて良いかも?(なげやり2回目)
弱体試練10個用意するのは、ギリギリです。封印やバブ、グラビディ等総動員してちょこちょこ稼ぎましょう。
未達の場合、毎ターンこちらにランダムデハブが発生する厄介な試練です。運も絡み、個人的にはできれば解除したいので、召喚石等の弱体の数を増やしても良いかもしれません。
30hit試練メドゥアテナのダメアビを2度当て+αで行けます。
メドゥのアビ自動発動には「ターン中メドゥがダメージを受けない」
アテナのアビ自動発動には「アテナが敵の攻撃行動のターゲットになる」
必要があり、同時に満たす必要があります。
(例えば、敵の全体攻撃にメドゥーサ奥義を合わせる、パラロスをアテナ4で受ける、などが再現性の高いセットアップになります。)
未達の場合、毎ターンルシファーのHPは回復していきますが、時間の余裕はあるはずなので継戦しながら再度のの試練解除を狙いましょう。
弱体試練と二択になったらまず弱体を解除するのが、個人的には良いと思います
パラロス試練
ヴィーラ2かアテナ4、セイグリッド+ノブレス等で受けられます。 積極的にパラロスを受けれる編成なので、大丈夫だと思います。
ヴィーラ2で受ける場合、15000-20000のダメージが入ります。一度くらいなら耐えられますが、ヴィーラの体力が大きく凹むので気をつけて下さい
また、ヴィーラ2が残ってる状態でアテナ4を使うと3hit分貫通するので要注意です。
無属性試練
バブ投げて終わり。 バブやミカエルを未所持の場合、攻撃が常に弱点属性になります。
1000万試練
多分そのうち勝手に終わります。
未解除である間火属性攻撃力が上昇しますが、あまり意識しなくても良いです。
編成
上記の前提を踏まえた上で、編成になります。
キャラ
とにかくダメージ軽減枚数が最優先です。
スロウやディスペルの枚数も多く、ルシの脅威のほとんどに対応しやすいです。
主人公(パラディン)
エレメンタル・ファランクス
安定の受け。 かつての最高峰の受け技の一つ、ファランクスの上位互換にして、試練による全属性ダメカも無視できます。
この最高峰の受け札もこの編成では、数ある選択肢の一つなので比較的気軽に打ってしまってOKです
グラビディ
試練開始後に打って弱体一つ+羽根と本体のCTを3ずつにするのが主な使い方。
羽根本体双方のCTを0にすることで、パラダイスロストを狙いやすくなるのも隠れたメリットです
セイグリッド+ノブレス
筆者は同時に使用することを推奨
パラディン自体の性能と合わせて、ほとんどあらゆる状況に対応できる破格の防御札なので温存推奨
とは言え、あんまり温存しすぎても勿体ない、難しい
サポアビ
ひたすら硬いです。召喚役の主人公をうっかりミスで落とすケースが減るのは、地味に助かります
過信して主人公だけが生き残っても大体負けるので気を付けてください。
メドゥーサ
1アビ
弱体無効が強く、バリアも貼れる受け札 イブリースや羽根のCT技を受けるようなシーンの時に打てると強いです
2アビ
ヒット数稼ぎ、ディスペル。
手動で入力するのは、30hit狙いの時以外は最速発動で良いと思います。
アテナと一緒に最速で入れてると周期が合うので、30hitが狙いやすく
シンプルにダメージも稼げます
3アビ
デバフ稼ぎ+封印。
最高峰に信頼できるデバフです。終盤の押し込みは勿論、
あと1ターンで使いたいスキルや召喚石が使えるときに待ったをかけたり、厄介なデバフを実質1ターン消化したりできます。
いざという時の切り札にしたいですが、いざという時まで温存しすぎるのも勿体ない、個人的には難しいスキルです
奥義
追加の受け札、幻影の性質上、完封できるか無意味か極端なので、しっかり見極めて防御札にできると〇
最低でも自身に完全回避がつき、装備が完璧なら深く意識しなくても何とかなります(体験談)
自身に完全回避を付けることで、2アビの自動発動が狙えます
サポアビ
サーペントスパイク(2アビ)自動発動条件は重要です。暗記して赫刃レベルをほぼ常に0を意識しましょう。
アテナ
1アビ 回復要素です。
変転、軽減も入っており取り回しのきく防御手段
ディスペルガードも追加されてるので、剥がされづらいのも◎
2アビ ヒット数稼ぎ、弱体
手動で入力するのは、30hit狙いの時以外は最速発動で良いと思います。
メドゥと一緒に最速で入れてると周期が合うので、30hitが狙いやすくシンプルにダメージも稼げます
3アビ スロウ。信頼度は高くありませんがいざという時に役に立ちます。
片方だけに入ってパラロス調整がズレることがあるので、CT技をパラロスで受けたい場合には注意
デバフも入ります
4アビ
めっちゃ強そうですが、よく読むと「1回」しか防げないので、多段攻撃には効果薄です、特にイブリースは最初数回小ダメージ→最後に大ダメージなのであまり意味がありません。
一撃で超ダメージが飛んでくるポースポロスやパラロスを防ぎましょう
シヴァ
前述の通り、この記事では落とす運用を前提としています。
難しく考えずに、開幕321アビを入れてポースポロスで落とせば消去不可のデバフが残る、程度の認識でOK
ヴィーラ
1アビ 全体スロウ+オマケ 片方だけにスロウが入ることもあるので、緊急回避や完全に敵のCTを空にする運用がオススメ。
2アビ、3アビとシナジーがあり、パーティの生存力を高められます
2アビ
攻略の肝になるスキルです。
癖の強いアビリティですが、パーティの生存力を大きく高めます
防御UP
味方の受けるダメージを肩代わりする(全体攻撃を含む)
敵の通常攻撃を受けない
風変転
最大5000ダメージしか受けない(これは、サポアビ効果)
この5つの効果を、3ターンもの間付与します。
基本的にはスロウを連発して通常攻撃を無力化させ続けるか、ポースポロスやパラダイスロストを最低限のダメージで抑えるのが強いです。
しかし、下記のような弱点もあり、万能防御というわけではありません。
考えなしに使うとヴィーラだけが落ちる状況になりやすいです。
・試練開始後の無属性ダメージは、軽減できずに受けてしまう
全てヴィーラに飛んできます、毎ターンのことなので地味にダメージが蓄積していきます
・「一人当たり」最大5000ダメージなので、4人分の攻撃を肩代わりすると、最大20000ダメージを受ける可能性がある、多段ヒットの場合更に高いダメージを受ける可能性がある
パラロス受けのタイミングでも記載しましたが、アテナ4アビなど1度だけ攻撃を防ぐ効果では、最大5000ダメージ1回分しか防げません
このアビリティで、どれだけ攻撃を防げるのかがポイントになってきます。
3アビ→1アビを毎ターン連打するなど、3ターン残る事も考慮して、過度な負荷にならないように気を付けながら切り抜けていきましょう
マズい状況になったら封印などを使ってアビリティ効果切れを狙うアプローチも選択肢に入ります。
3アビ・奥義 奥義を使うと1アビが再使用可能になり、3アビで発動ターン+2ターンポンバ。
2アビ時など、スロウを連発したい状況や最後の押し込みに最適。
クビラ
ゴフェルアーク以降、火力の出せるキャラならだれでも良いです。
武器
特に書くことはありません。ロードオブフレイム3本が最強なので、あとはHPと火力を盛れればOK
どちらかと言えば、キャラが大切です。ロードオブフレイム3本とベストを尽くしましょう。
アテナ剣は妥協の産物です。(剣が4本必要なため)虚空槍をメインに持つことを推奨
召喚石
実際に回してみて、ここが足りないなーと思った部分を補うのがおすすめ。
以下に個人的かつ簡単な所感を書いておきます
バブ 試練解除したり赫刃を下げたり、何かと便利です
ミカエル スロウディスペルで予備2個分の役割をしてくれます
ヴィーラ2アビの兼ね合いで、スロウは多いと安心します
ルシフェル・ジャスティス
追加の安定化要員、迷ったら。
ジャスティスならヴィーラに負担を押し付けてしまってもある程度リカバリが効きます
黒麒麟
最後飛ばしor試練の安定化に。
あると安心感が違います
サン
入れると試練解除に黒麒麟、最後の飛ばしにサンという動きができるかも?
ヒット数も稼げます
ハールートマールート
弱体稼ぎとダメージ稼ぎ
ゼピュロス他ディスペル
ミカエルで事足りるかなーというのが個人的な印象
持ってませんがクリサリエル、星トモ、グランデ、マンゴラドラあたり良さそうです。
以下、サブ石候補
特に書くことはありません。いつもの
デビル赤兎馬
耐久要員
ベリアル
アテナメドゥなので伸びます
ウィルナス
アグニス汎用
あとがき
目を通していただき、ありがとうございます。
準備編ということで記事を書きましたが、早速、非常に長くなってしまいました・・・
実際にルシ攻略にあたり、各所から情報収集した記事、アドバイスをいただいた方の素晴らしいご意見を自分なりにまとめてみました。
後編もそのうちまとめてみたいと思います。
この記事は2022年秋~冬頃の環境です。
アグニスでルシファーHLソロを検討している誰かの役に立てば幸いです。
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