夢のおわりとはじまりと

誰もが忘れてしまったこと

希望のつぼみが開いて
笑顔の花が咲いていた
実をつけないその花は
永遠に咲き誇り続ける
時々表情を変えながら
こちらに向かい微笑む
やさしい香りとともに
柔らかな花弁がふわり
どこかへ飛んで行った

サポートをよくわかっていませんが、このサイトでは日記やポエムのような文章を描き散らそうと思っています。