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インプレッション~サスペンションステム~♯noteフィットネス

自転車ネタになります。

noteフィットネスにもカテゴリーに属するそうなので、新製品のインプレッションと合わせて表記します。

今回のコース。(火曜日のですが。)

今回2つの製品のインプレ含めてかきました。
一つはハンドルを加えてるステムが動くサスペンションと、シートが前後するシートポスト。43.9キロ二時間切りました。帰りは暗闇なので速い方です。

redshiftのshockstopと

DUAL-POSITION SEATPOSTの感想

① shockstop

実際は知らせると動いてる感じはしないのですが、ロードノイズが少なくなり、ふわふわ感が無いのにちゃんと仕事をしているのが解りました。下り坂もいつもよりコーナーが入りやすかったです。

今までの自転車パーツで感動したパーツベスト3に入ります。

中に装着されているエラストマーの材質のせいなのかもしれませんが、凄く振動吸収性が高く、疲れが上半身に残らないので、あまりの快適さゆえ顔のにやつきを隠しきれないくらい良かったです。

いろんな条件に使ってみたくなるようなステムです。

普通のステムに100g重量増えても、こんなに仕事をこなしてくれるなら手放せません。逆にこれに慣れたら普通のステム使えなくなりますね。

マウンテンバイクのリジットにも今度つけえみたくなりますね。

②DUAL-POSITION SEATPOST

これは、凄すぎますね。自動車で行ったら可変バルブシステム並みの機能です。

サドルが前後に移動するのですが、平地は後ろ側の位置、前側は上り坂の時に移動させる感じです。前に移動させるときは腰を浮かして、サドルを後ろから手で押してあげると移動します。

適度な硬さなので慣れると簡単です。

逆に前から後ろに移動する際は、腰を浮かし気味にしながらペダルを下に思いっきり押し込んでおしりで押してあげると簡単に移動できます。

平地ポジションは従来のシートポストの位置になります。

逆に前の位置に持ってきたときのペダリングが楽になりました。
前後の位置の差は55mm位で、この差がすごく違います。バイクの性格が変わります。
前の位置は、ガンダム00の『トランザム』と叫びたくなる位太ももが楽になります。

正直久々のロードだったのでタイムが落ちるかと思ったら、今回こちらをつけてタイムが意外と良かったことに驚きました。

登りがこんなに快適で加速出来るシートポストは中々ないです。

これも一度つかったら辞められません。

今回ステムとシートポスト、今まで出会った機能的な部品の中で順位をつけたら両方とも1位といいたくなるくらい画期的でした。

しばらくがんがん乗るのでまたレポートします






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