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なぜもっと早くプレイしなかったのかと後悔している

完全にゼノブレイドにハマってる

まだやり始めて五時間弱だけど、確実に面白いゲームだということだけは明らか。

もう とにかく 全部楽しい…………

最初は変わった戦闘スタイルに対して「これボタン連打でばしゃばしゃ攻撃できないの!?」って四苦八苦してたけど、慣れてくるともっとやりたい!もう少し上手くなってから進めたい!欲が加速してくる。=戦えば戦うほど楽しくなって、シュルクたちが強くなる。

戦闘が多いから、それを楽しくさせる工夫がたくさんあるゲームだな、とも思った。
キャラクター同士でわちゃわちゃするのも良いし(たまに煩いけど)、連携が決まると嬉しいし。ラインがすごく褒めてくれる。一生きみとフレンドでいたい。

ただ、これは自分が下手くそだからなのか、コマンドがたくさんありすぎてテンパると弱点無視して攻撃しがち(バックスラッシュを正面から放つ)。
あとラインの武器がすごくドロップする。
シュルクのは!??と思ったけど、後にモナドが固定化されたので鎮まりました。モナドかっこいい~~!

TIPSで学ぶことが多すぎて頭パンクしそうだけど、少しずつ慣らしていくしかない。
いらなくなった武器や防具は売っても良いのかなあ。シュルクなら自分で合成とかできちゃいそうだけど、その辺り怖くてまだ思いきりがつかない。

あと…… これはもう 当然なんだけど

音楽が 良い 良すぎる

下村陽子
ACE+
清田愛未
光田康典

は~~~~ どうりで(改めて調べた)
フィールド曲(有名な平原の曲はまだ流れてない)から戦闘曲まで、すごい耳馴染み良いなと思ったら下村さんでしたか…………すごい附に落ちた。

例の『名を冠する者たち』も「えっこんなフツーのところで流れるの!?」ってびっくりしたけど、ほんとに名を冠するものたちでした。曲名通りとは恐れ入った。

笑っちゃうくらい強い

コロニー下へ行くとLV70の敵がうじゃうじゃいるんだけど、あれ設置したスタッフなに考えてんの????(三回死んだ)

この曲が流れると「キタ!!」っていう興奮と「えっどれだれどこ!?」の混乱で板挟みされる。戦ってると大体前者が勝ってくるんだけど、サビまで聴くと勝てるっていうより「ここまできたから勝ちたいよな?!」って気持ちになる。スマブラで聴いていたときとは心境がまるで変わる。勝てたときは仲間のみんなと心のハイタッチしてる。

とりあえず世界観としては、大昔に戦った巨大な機械の中にシュルクたちが暮らしているって感じで合ってるかな。
住所が脛足ってすごいな……ふふ……って笑ってたら、膝までもうすぐだろ!みたいなことを言い出したから、ああ、そこはもうギャグじゃなく日常使いしてるんだって納得した。

ストーリーは言い出すとキリがないから割愛するけど、あのシーンを見たときは久しぶりにゲームで絶句した。直後のバトルは何も言えなくてただ武器を振り回してた。

全然なめてたわけじゃないけど、自分の想像がいかに浅はかであることを再認識させられました。すごいよゼノブレイド。
まだまだ序盤なのが楽しみ且つ不安。あんなのを序盤に見せられたら、この先にいったいどんな展開が待っているのか想像がつかない。

シュルクがノーリスクノーリターンで未来視ができるわけがないと思うのよ…………
こういうのは生命を削ってるって相場が決まってるから不安で仕方ない。一人で背負い込まずにラインや周囲を頼ってほしい。頼む。