TVや連日のネットニュースなどでChatGPTについて取り上げられています。
多くの方がとりあえずやってみた感じでしょうか?
Hi siri
OK Google
的な使用方法で
でも多くの方々が、その用途が分からず
結果
「GPTは使えない」って放置している現状です。
ゴミを入れたら、ゴミが出てくる
AI学習における有名なフレーズです。
ChatGPT聡明期である現在は
インターネットが世の中に登場した時よりも数十倍のインパクトを与えていると多くの方が言ってます。
「何が?」
それで良いんです。
初めてのインターネットに触れた時
何だかわからないけど
ネットサーフィンをして、気が付いたら数時間立ってた
あの状況です。
はじめに”GPTに役割を与える”
ゴミの情報をGPTに聞きださせるのではなく
GPTには「あなたは○○の専門家です。」「○○のスペシャリストです。」と
その役割を与えてください。
上記の様な内容をGPTに投げました。
これが回答でした。
条件に挙げた小学4年生に授業するレベルとしては、ハードルが高いので
ここから条件を狭めていく必要があるのです。
つまり、
1.GPTに役割を与えて
あなたは○○の専門家として回答してください。
そして、
2.提示された回答について
もっと○○になるようにとか
条件を与えて、狭めていく必要があるのです。
その条件がコレ
その回答がこちら
今回はこの内容がどうだっていうnoteではありませんので
ChatGPTを始めて利用するにあたって
まず、
1.GPTに役割を与える
2.回答された内容にさらに条件を与えて
より精査していく
今までなら
自分自身でGoogleなどで検索し
自分が欲しい情報をまとめていましたが
GPTが”情報の大海”からあなたに提示してくれます。
「この情報が欲しいわけではない」と思ったら
それは
Garbage In, Garbage Out(ゴミを入れたら、ゴミが出てくる)
ってことなんです。
お気づきですか?
Googleが脅威に感じている
それは、大量の情報から
自分にマッチした情報になるまでチャット形式
つまり、情報のキャッチボールが出来るのが
ChatGPTなんです。
そして、もしかしたらあなたの周りにある”カスタマーサポート”という仕事はGPTの出現によって人間の仕事ではなくなりました。
ちょっと終わり方として寂しい感じになりましたが、少しずつでもGPTに触って行くことをオススメします。