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継続的なシゴトの貰い方

どうも、薄利多売でお馴染みのバズルーラです😂

#同じ事務所の方に的を得た命名を頂きました

今日は、ベンチャー企業にとっては死活問題の継続的にシゴトを得ることについてお話したいと思います。

#仕事していたら絶対に必要な活動の一つだと思われます

まず、話のスタート地点ですが、このブログを読んで頂いている方とこのテーマの目線をあわせるために、こんなバックグラウンドで私は記事を書いています。

#バズルーラは未経験の事業をゼロイチで始めた会社です
#どベンチャーかつ零細企業なので個人事業主が二人で仕事をしている様な状態です
#仕事ってどうやって得たらいいのー ?って悩んでいる人に少しはお役に立てるかと思います

なぜ今回のテーマで書こうと思ったのかと言いますと、つい先日参加した西野亮廣さん主催のSA-CUS~世界で一番楽しい学校~で、西野さんが話した内容がめちゃくちゃ刺さりまして、それと同時に今の弊社の立ち位置を一度整理して、ネクストステージに上げたい、と思ったからです❗

そして、今からお話する内容はこれからのバズルーラの指針であり、現在地を整理することで、似たような境遇にいる人の刺激になればと思っています。

#バズルーラは急スピードで事業を拡大するような会社にもっていくことを前提に作っています

ということで、まずはバズルーラの本当の初期の頃の動き方から挙げていきます。

未経験の事業で会社を始めてプロになる方法

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バズルーラは、そもそも映像制作のバックグラウンドとは全く異なる二人が会社を作ってゼロから経験とスキルを磨いて作っている会社です。

2020年4月に設立して、このブログを書いているのが2021年11月なので、まだ言うて1年半ぐらいしか経っていません。

ですが、今ではバリバリとライブ配信や映像制作のお仕事に携わらせてもらっています。

なぜ??どうしてこんなことが出来るわけ?とフツーであれば考えてもおかしなことではないでしょう。

弊社の初めてのブログにも少し触れたような気がしますが、これには大きな僕らの財産となっている経験がありまして、HIUっていうホリエモンのオンラインサロンで培った経験が大きく活かされているのです。

見て、やってみて、できることを増やしていく

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映像業界の歩き方を全く知らぬまま会社を設立してしまった、無計画な僕らではありましたが、幸運なことに、その頃HIUというオンラインサロンでは放送部という分科会が新たに出来ました。

このグループは、世の中のSNS社会における動画や放送の時流を掴むためにでき、、、たかどうかは分かりませんw

がしかし、最高のタイミングで出来たため、速攻で部長に名乗り挙げました。森川さんは副部長に。

そして、僕らはホリエモンチャンネルの収録現場やライブ配信現場に参加させてもらい、始めは見て覚えて、それから少しだけ役割を与えてもらって、そして、スナック堀江万博という1,500人近く集まったオンラインイベントで無謀にも運営から配信までリーダー、サブリーダーとして先導させてもらうなどの大量の経験を積ませてもらうことができました。

これらの一連の活動の中で僕たちは自然と学び、スキルを身につけ、一つずつ映像系のお仕事をご相談頂くようになっていったのです。

コアなつながりを大切にして、背伸びし過ぎずやりきろう

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相談を頂くって誰から?ってなりますよね。

答えは超カンタンで、オンラインサロンでつながった人のつながりから沢山いただきました。

サロンに入ったらシゴトで溢れているの?って思われないように思いっきり釘を差しますが、そうではありません。

僕らは信用を積み立て続ける活動をずっとしてきました。
その中で出会った沢山の人たちがきっかけになって、結果的にあらゆる形でお仕事の相談をいただけるようになりました。

そして、反省点もメチャクチャ山のようにあるのですが、お仕事として相談を頂いてからも、右往左往しながら、結果的には一つずつ出来るだけ誠実に、出来るだけ満足度の高いお仕事になるように励んできました。

そしたら、結果的には”シゴトが次の仕事を呼ぶような循環”が生まれ始めているのです。

これが超・重要なことで価値のあることだと思っています。

なぜなら僕らは営業活動と言えるほど、外に出て物売りに出るのは得意ではないですし、制作業をしながら販促活動を出来るほどの力もないからです。

西野さんのめちゃんこ為になる「VIPとお金の話」

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ということで、継続的なシゴトをもらえるようになりつつある弊社ですが、最後に次のステージに進むためのミッションを挙げたいと思います。

西野さんがお話していた「VIPとお金の話」がめちゃんこ絡んでくると思っています。

現在、弊社は薄利多売な状況です。ぶっちゃけ格安です。
映像制作業界では、最低ラインの単価となる1本数万ぐらいの案件もあればライブ配信では最安価格の単価でやっているという認識です。

なぜかというと需要と供給のバランスを見ているから。
これが今の僕らの立ち位置だと思っています。

#もちろん今後は常にインフレに入っていきますので今が常に最安っていう状況だとご認識くださいまし

そこで西野さんのお話につながるのですが、世の中のサービスにはVIP向けの価格設定と一般者向けの価格設定があって、一般者向けの価格設定というのはVIPがいるからこそ成り立っているんだよ、っていうお話を飛行機の運賃やラスベガスの超高級ホテルのたとえ話を聞かせてもらって学びました。

この価格差があるからこそ、沢山の人たちがすごいサービスを体験することができるし、サービス提供自体が成り立っていると。

逆に言えば、全員が同じ価格でかつ購入者にとって出来るだけ安いサービスにしようとしたら、結果的に非常に割高なものになってしまうデメリットパターンになってしまうリスクが非常に大きい話もありました。

この話はVIPなお客様にラグジュアリーな価値を売るための戦略のお話です。

弊社が今やっていることは、他社でも提供できるようなサービスをコスパよくプレミアムな価値にすべくやっている活動になります。

なので、そもそも取り組んでいるレイヤーが違うのです。
そして、まだ我々には本当の意味で価値ある特別なサービスとまで昇華出来ているとは到底思えず、だからこそ安い金額じゃないと割に合わない状態だという捉え方です。

#今回は長文になってしまい収拾がつかなくなってきたので総括しますw

結論、弊社のような未経験事業にチャレンジしている会社でも、毎月二人分の生活費を稼げるぐらいの売上は稼げるようになるし、プロとして技術も経験もつけることは出来ます。

そして、継続的にお仕事を頂き、会社基盤を広げていくためのステージに立てるぐらいには近づいてきています。

ただし、他の会社と同じ様なことをやっていて、コスパを添えてプレミアムな価値を提供するだけでは、会社としてある程度のことは出来るかもしれないけれど、突き抜けることは出来ないという課題感も持っているっていう話でした。

#さあこれからどんな打ち手が出てくるのか
#今後も弊社の動きにご注目いただけたら幸いです

#BUZZRURA

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