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今のアクマsince2020

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身近なことを綴ります。過去ではなくて今の話。日記です。 アクマってルーマニア語で今を差すそうです。
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2020年11月の記事一覧

モミの木を探して

クリスマスツリーの生木を探しに、ロンドンのあちこちでやってるツリー販売所をまわって来ました。 まず初めにLondon bridgeのそば、Bermondsey streetに行きました。 普段の週末はmarketで賑わうらしい。けど、ロックダウンのためmarketはしておらず。静か。 オシャレなお店がたくさんあった。もちろんほとんど閉まってたのでとても静か。 お持ち帰りができるお店は開いてました。 小さな公園に簡易のツリー販売所がありました。 本日一つ目のツリー販売所

霧のロンドン

発熱。 川本真琴の曲で、微熱という曲があって熱を出す度に聞きたいな〜と思う。タイトルは微熱なんですけどね。笑 今日はクリスマスツリーを買いに行く予定だったけど、この1週間とても忙しいうえに、うまく息抜きをできなかった。 で、今日発熱。 明日は元気になれますように。 今日のロンドンは霧がすごくて何も見えない。 昨日も霧。 イギリスだなぁ。ヨーロッパだなぁ。と思わせる気候。(昨日の写真) 日本の霧って朝方か、夜中の森にしか出現しないよね??東北地方はもっと霧強いのかなぁ

私の中でRichmond parkは春日大社でGreenwich parkは鹿島神宮とします。

「鹿見たいなぁ」の私の一言が始まりだった。 鹿は神様の遣いだったりでとてもパワーがある生き物。鹿を拝むことでエネルギーチャージしたいなぁ。と思った。 Richmondパークにいけば、鹿がたくさんいるらしい。保護されてるけど奈良公園みたいに、放し飼い。野生とほぼ変わりなくそこに住んでるのだと。 でもRichmondパークは、うちからやや遠い。行けない距離でもないけど、少し面倒。 もっと近くに、鹿おらんかなー。 と思って検索してみると、すぐ隣のGreenwich公園で鹿を

ロックダウンの今日この頃

ロックダウンが再開して、またロンドンの中心街はとても静かになった。 人混みが苦手だけど、こんなに静かになると寂しいというか不気味。 第一次ロックダウンのときは、人がいないがために人がゴミを出さなくなったので、鳩やウミネコがお腹をすかせて共喰いを始めてしまったところを目にした。。。 痩せ細った鳩が狙われて、犠牲になったけど、結局ただ突かれて死んじゃったような、食べるところなかった。みたいなオチでかなり無念無惨な状況をみた。 早く活気が出るといいなぁ。 夫と、雨上がり

本日の夫婦散歩

今日はBorough Marketに行ったら、人でごった返してるし、お店のあるアーケードの中に入るのにも1時間は並ぶであろう長蛇の列。 行くところないと、人が集まる場所は限られる。 Borough Marketは諦めて、London bridge周辺をお散歩。 普段、コーヒーを飲まない私たち。夫がめずらしく温かい飲み物買わない?と提案してくれて、costaに。 夫はホットチョコレートwithオレンジ、私はチャイソイラテ。 クリスマス仕様のカップが可愛い。 ベンチに腰掛

留学・ワーホリ予定の方、今だからできること。忘れがちなアレをお伝えします。

留学を考えている皆様へ。 今、海外移住や留学を考えている皆様。まずはコロナで全く予定が立てられなく大変な想いの心中お察しします。 今、日本にいてできることはなんだろう?の項目で、忘れがちのことがあるのでこの記事を書いています。結構大事です。読んでください。 単刀直入にいいます。VIO脱毛です。もしも、留学中・ワーホリ中に国際恋愛も視野範囲に入れているのであれば絶対に日本で済ませておいたほうがいいです。 最近の若い子たちは美意識が高いので、きっと「そんなの当たり前でしょ

朝の風景

アンジーさんは、ロンドンでは珍しいタワーマンションに住んでいます。あまりビルがないロンドン。 けど、運が良すぎるアンジー夫妻はタワマンの高層部に住めてしまいました。運だけで。 毎朝、毎晩、テムズ川とO2(ドーム)を眺めながら、あぁロンドンにいるんだと実感してます。 最近は、霧(fog)な朝。それもまた幻想的。写真はまだ撮ってない。 ハロウィンとガイフォークス(も含まれるのかな?)、リメンバランスデーが続いてお祭りムードなイギリスはあちこちで花火が上げられます。 個人の

愛されてる(^O^)

仕事場に、夫が突然来た。 初めて同僚やオーナーにも、夫を対面紹介できた。 私の職場には日本人スタッフがほかに2人いて、夫と会ったときに「どうも。どうも」「nice to meet you」とぺこぺこしながら、挨拶されるのを初めて夫が体験。 お辞儀文化を目の当たりにした夫には相当に物珍しく目に写ったらしく、とても面白かったのだそう。 みんなコクコク頷くからかわいいと言っていた。 たしかに、異文化なんですよねお辞儀って。 夫は、仕事がたまたま早く終わったので私を驚かせるた