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永遠なんて信じません

もうあの  椿屋二十周年終わったじゃん
もうなんもない 楽しみが 
いやあるけどね11月KIRINJIツアーがね
めっちゃ楽しみ  アルバムも毎日聴いてるよ高樹
あと中田裕二と椿屋四重奏の曲を毎日スルメのように噛み締めて聴いてます

ビックリする
なんかすごいいい曲じゃん!!と思ったら中田裕二作詞作曲  中田裕二が歌ってるじゃん……
MOONAGEほんと名盤すぎて1曲目のハグレモノのギターリフから痺れる

曲作ってるって言ってたし、次のアルバムもめちゃくちゃ楽しみだ〜ツアーもやってくれよな!

聴きなよ  興味あるだろう  物欲しそうに
見てる   そこのあなたたち

中田裕二「マレダロ」

中田くんって基本明るい曲作らないじゃないですか(バカ失礼)
いやそこがもう中田裕二のすごいところっていうか、私たちが中田裕二に求めているところじゃないですか
ちなみにCARNIVALは、あれは明るいって言いません
明るい曲は「あいつを黙らせるのさ」とかそんな歌詞は使いません
中田くんがCARNIVALのこと明るい曲って言ってたのを聞いた時、「明るい…?」と宇宙猫になったよ私は

ここでしか言わないよ  邪魔者もいないし

中田裕二「月の恋人たち」


中田裕二の曲たちは、決して聴き手のことをわかったように歌わないからすきだ。昔からそう。絶対に距離がある。
エロい歌の時はゼロ距離ですが。
距離があるのに確実に寄り添ってくれるからすき。ずっと聴いてられる。
なんかこう、わかりやすい言葉じゃないけども、中田くんらしい優しさで歌うよね。
中田くんらしい優しさってなんだろな
このへんもうちょっと言い表せるようになりたいな
でもそれは14年中田裕二の曲を聴いて育った私だから、そんなふうに聴こえるんだろうなと思う。
前にフォロワーさんが「ダブスタの時から寄り添う曲が増えた」って言ってたのを思い出した。確かに〜!


例えば君自体を  何かに当てはめるような  
資格など誰にあろうかと

中田裕二「DOUBLE STANDARD」


椿屋四重奏の時のブログをちまちま読み返してるんだけど、中田裕二が自分の音楽の立ち位置に昔っから迷ってる旨の発言やそれが歌に出てるとなんか、、、ニコ…となってしまう
いや変な意味ではなくて、確実にそれが中田裕二の強みだと私が思うからである
絶対ここが中田裕二の音楽の魅力のひとつです
椿屋四重奏の時からもうこれはずーーっとだと思うんですが
椿屋四重奏の時は売れたい、武道館に行く、みたいなのがあって、でも多分当時の音楽の主流と迎合出来ないところに中田くんの音楽があって、解散してソロになって、色んな考えを経て、40代の中田裕二が作ったMOONAGEは、開き直りともいうし、受け入れともいうし
いやでもこの人20代のときも、
俺は俺のようわからん音楽をやっていこうと思うって言ってるし、どうどうめぐりなんだろうな
いやわからんけど
私にとってはようわからん音楽ではなくて、中田裕二の音楽なんだけどな
これでいいんだと思える瞬間もあるし、やっぱこれじゃないって迷う時期もあるんじゃないですかね
いや私は中田裕二じゃないので知らないですが
でも多分たまーーーに自覚してる節はあるよね彼は
これが自分の強みだってわかってるよね
わかってて武器振り回してるところはあるに決まってる、中田裕二なので


中田裕二の音楽はいつだってなんか優しいよね
あとエロいよな  安心のエロス
エロスの実家と呼ばせてください
中田裕二以外の男の歌声なんて雑音に聴こえるわな
100万回言うけど中田くんがヨボヨボのおじいちゃんになっても表舞台に立ってくれるならCDも買うし、ライブも行くからね
全然公民館とかで大丈夫なのでね、中田裕二が楽しそうに歌ってる姿を見せてください

生ぬるい感触に縋って  その奥に滑らせていった

椿屋四重奏「恋わずらい」

中田裕二、40代になって落ち着きが過ぎませんか?マジで。昔から大人びた考え方するなあと思ってましたが最近の中田裕二仙人みたいだな…と思っていました。仏教MCするし。中田くん50代になったら悟り開いてMC無言だったりするかもしれない。逆に。
と思ってたら椿屋二十周年の大阪でめっちゃ暴れてたので、なんだこの人…(大歓喜)となりました。
いや、よく考えたらMOONAGEツアーのときもなかなか、、、何だこの人…

これめっちゃ深夜に呟きましたけど、
椿屋四重奏二十周年の大阪、
恋わずらいの時のあやしい手の動きはなんですか
エッティがすぎるんじゃないですか、裕二!
目が潰れたと思ったよこっちは
もう抱かれたね  みんな
私の隣にいた気の優しそうなお兄さんも
目の前にいた昔からファンぽいつよつよお姉さんも
みんな中田裕二に抱かれましたね
もちろんおいどんもでごわす
逆にセクシャルな曲って今あんまりないよね
椿屋四重奏が現存(By良ちん)してた時代もそうだけど、「自分のアイデンティティ」「恋とか愛」について歌う曲は増えたけど「男と女」を歌う曲は今どきあんまない気がする
なんだろな、スマートなんだよなみんな
恋とか愛の素晴らしさについては歌うけど、恐ろしさについては歌わないよね
時代のアレコレもあるのかもしれないけどね
椿屋四重奏と中田裕二は「男と女」を歌ってくれるし、それが似合うね本当に、セクシャルなお歌がとても似合うね
これだから中田裕二はやめらんねぇんだ

ともかくお互いに  お幸せでいようね
めぐりめぐりあっても  一夜だけにしようね

中田裕二「ご機嫌いかが」

こ〜中田裕二の周りの人って、中田裕二のこと好きすぎませんか?
あくまで私たちに見せてくれてる部分だけですが、みんな中田裕二のこと好きすぎませんか?
いや私も大好きですがね…(照)
椿屋四重奏のたかしげと良ちんはもう言うまでもないです  書くのも野暮だよ!
サポメンの皆様、関係者の方、そして我々…
改めて中田裕二ソロ10周年パンフの、マネージャーの関口さんのインタビュー読んだんですが、中田裕二と人生添い遂げる覚悟できてる人の文章で、読んでいてとてもなんか嬉しくなりました。いやお前は関口さんの何を知ってるんだという話なんですが。中田裕二のこと好きすぎる人すぎて感動しました(?)
もうあれラブレターじゃなかですか
関口マネと中田裕二へのラブレター対決したら負ける絶対負ける
今回の人見記念講堂でのライブ映像をアーカイブで編集された方も熱心な椿屋四重奏ファンでいらっしゃって、サラッと成れの果てMVのオマージュなんか入れてきたりしてェ…みんな中田裕二大好きすぎてェ…
こういう中田裕二大好きな人達の働きのおかげで我々も大変楽しい思いをさせていただいています
今年の夏は椿屋四重奏に出会えたのも大きかったですが、それと同じくらい、中田裕二大好人(なかだゆうじ だいすきんちゅ)の方々の存在とお仕事ぶりを感じられて、ファンとしてとても嬉しかったです。
私も引き続き中田裕二大好人として生きていく所存です。

叱らないでどうか  愛する故の仕業なんだ

中田裕二「CITY SLIDE」