掃き溜め(2024.6)

NNTは相も変わらず継続中!!!
先輩方がパートナーとの結婚で盛り上がるので、年齢=彼女いない歴の自分は肩身が狭い!!!

どうもどうも。
志望業界に軒並み落ちているので、もし仮に志望業界の会社から内定貰えなかったらどうしようかね。専攻が活かせそうな分野も軒並み調子よくないし。
でも、今月は3月から就活を始めて一次面接を通過できた。

研究も、(個人的にはそうは思えないが)「大分進んできたね」と言われるようになった

多分私は成長しているのである。(あるいはただ慣れてきただけかもしれないが)
仮に成長している点が無くても、私は今月も生き残ってしまっている。
それだけで十分なのである。タブンネ

就活という、今までの人生で一番運ゲー要素を感じているこのゲームを通じて、私は人生というものを考えることが以前より増えた。そして、最終的に「どういう状態で死にたいか」と鬼が聞いたら捧腹絶倒して、最悪笑い殺せそうなことに思考が行きついた。

結論から言うと、
・嫁に看られながら「ほいじゃ、お先、またね」とでも言って死ぬ
・すでに死んだ嫁を思いながら「お土産~」とでも言って死ぬ
のどっちかの状態で死にてえな~と思ったというだけなのだが。

だって、「ああ俺死ぬとき独りだな」って意識しながら死にたくねえもん

まあ、そこら辺の理由はどうでもいい。

ここで触れたいのは、じゃあ、そのためにそれをどうやって実現するのか?という話なわけである。

例えば、まず「嫁」となる人と関係を結ぶにはどうすればいいか?

色々あるだろう。
分かりやすいもので言うと、「金」。いくら多様性の社会と言っても男というのは未だに金がないと振り向かれない、多分そういうものなのだ。だから、それなりにちゃんと金を稼ぐだけの力があることを示さないといかんよね、といった具合。

もう一個例を挙げておくと、自分が死ぬときにちゃんと「こいつなら看取ってもいいか」と思えるくらいの信頼をどうにか築き上げること。これに関してもまあ、細分化すると色々話が出てきて、今の時点で私が言えることはないのだが、なんだろうね…?家のことやるとか、きちんとありがとうを言い続けるとか?申し訳ないが、恋愛沙汰は生まれてこの方経験ないので、あんまり具体的なことが言えねえ。

とは言いつつも、それを実現するためにクリアしないといけない課題は多岐にわたっているし、ぶっちゃけクソゲーもいいところである

ある人間の人生はその人自身にはどうしようもないことで振り回されることがそれなりに出てくる。自分の場合は、コロナが直近で一番影響のデカかった例にはなるが、些細なことで言うと、大学とか行く先々でどういう人に出会うかといったこととか、親の体調とかそんなことですら時に理不尽さを感じさせてくる。こればかりは、クソゲーでもあるし、面白いところでもあるのだが、自分に限った話で言うと、結局、周りの人が変わろうと自分がその集団で担っているような役割というものは、大して変わっていないのが今のところの実状なので、そういう運ゲーの中自体で自分自身が貫くスタイルは変わらないのかな、とも思ったり。

中高以前の同期や知り合いが中の人を知っているうえで、この文章を読んでいるのなら、多分皆様が大学以降で想像している自分の姿は、中高の頃と大して変わってないだろうし、大学以降の同期とか知り合いが自分の中高の頃の振る舞いについて、想像することがあるのなら多分、その姿は実際の姿と一致しているだろう。
あと二か月くらいで自分が死ぬことがあって、葬式に自分の知り合いが参列して、飲みの席でそういう知り合いが一堂に会し自分の話題に花を咲かせるなら、多分自分の変わらなさに笑ってくれるだろう。自分はそう確信している。

相変わらず、劣等感とかは尽きないがね。
専攻の同期の中で多分俺が一番要領悪いし、俺が一番馬鹿なんだろうな~って思うことは尽きないけど、なんかもう諦めるしかねえのかなとも思ったり。

人生分からんこと多すぎて草。


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