秋の七草　おみなえし

秋になると、秋の七草、みんな見れるかなぁって毎年、思います。

春の七草と違って、簡単には会えない花がいくつかあります。

女郎花(おみなえし)もその一つです。

７月に植物園に行った時、ちょうど女郎花(おみなえし)が咲いていました。

秋の七草の1つで、昔から日本人に愛されてきた花だそうです。

草原に咲く花だそうですが、西日本では近年、数がとても減っているそうです。(この女郎花が植えられていたのも、希少植物のエリアでした。)

たいへん小さな黄色い花ですが、珍しく茎まで同じ色なので、少し離れてみると、花のかたまりが一つの花のように見えます。

おとこえし（男郎花）という花もあるそうです。

植物園にはありませんでしたが、調べてみると白い花でした。

秋の七草、残るは６つです。

　おみなえしの花言葉は

　　　「約束を守る」

みんな見れるかなぁ。