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ハンゲショウの葉っぱは、なぜ白くなるのか

Chappyさんの記事を拝見していたら、近くにこの花に似た花が咲いてるのを見た気がしたので行ってみたら、やはり、ハンゲショウでした。

ハンゲショウは、花の近くの葉っぱが白くなる植物です。

涼しげで、夏にピッタリなのですが、なぜ白くなるのか?

私なりに考えて、みました。

題して
『ハンゲショウ≠ドクダミ説』

真ん中の垂れ下がっているのが花です。花びらがなくて、雌しべと雄しべだけ(ドクダミと同じです)

いちおう虫媒花です(ドクダミと同じです)

でも、これじゃ地味すぎて、虫も興味を示さないかも
(ドクダミには、白い花びらみたいなのがあります) 

そこで

ハンゲショウは、ドクダミのマネをした

花に近い4〜5枚の葉っぱの葉緑素を、蕾ができる頃から作るのを止めて、ドクダミの花弁(ホントは、花弁じゃない)のように葉を白くした。

そして、

どうせやるなら、ドクダミより派手にしようと思った。

それがハンゲショウの葉が白くなった真相です!

ドン!(机を叩く音)

白くなりかけている葉

さらに、

ハンゲショウという名前についても、いろんな説があるようですが、私は、

「半化粧」説を支持したいと思います。

葉っぱが半分お化粧した(おしろいを塗った)みたいに白くなるからだ!

ドン ドン!(再び机を叩く音)

バキッ!(机が壊れた音)


自分勝手な与太話にお付き合いいただき、ありがとうございました。