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タツナミソウ(立波草)

純白の小さな花が、つげの木の下でひっそりと、咲きかけていました。

その白さに惹きつけられて、思わずかがみこみました。

 

海の波が、波頭を泡立てながら打ち寄せてくるようすに似ているので、この名がつけられたそうです

まだ、咲き始めたばかりの小さな花でした。

花言葉は、
「私のいのちを捧げます」

5月2日追記
実家の近くでたまたま、ピンク色の色のタツナミソウに会いました。たった一本残ってたみたいです。