コンロンカ(崑崙花)
初め遠くから見た時、英会話教室の前に、白い花が咲いていると思いました。
近づいてみると、白いのは花ではなく、葉っぱだと分かり、ポインセチアの仲間かなと思いました。
帰って調べてみると、この花はコンロンカという名前でした。
崑崙山という中国の伝説の山からつけられた名前だそうです。
白く目立つのは花ではなく、がく片で、黄色の小さな星型をしているのが花です。
でも、
白いがく片が目立つので、別名ハンカチの花。
花を拡大して見ると、クリスマスツリーのてっぺんの飾りみたいな、お星さまのかたちでした。。
熱帯地方の植物で、気温が10度以下になると枯れてしまうそうです。
この写真のコンロンカは、地植えだったので屋内に持ち込めません。
冬になると枯れてしまうかも…
花言葉
「神話」 です