星野源

私だったら、階段に近い方のコタツの窓側の席に浜野謙太(ハマケン)、左右にくまだまさし、ハライチの澤部を配置して、もう一つのコタツの窓側にハマケンと向かい合うようにして星野源を置きます。私のお気に入りメンズです。

それで、時間を止めるんですけど、星野源だけは私と一緒に時間がとまった空間で好きに動けるんです。

で、私はピコピコハンマーでずっと時間を止められちゃってる3人をピチピチ叩き続けたいです。細かく小さく、全身をくまなく叩き続けます。

星野源は、もうパニックじゃないですか。突然自分がコタツに入ってて、固まってる3人がピコピコハンマーで叩かれてる。時計やスマホを確認して、固まってるんじゃなくて時間が止まってるって気づいたら怖くないですか?多分「え~…」とか「なになになに…?」ずっと小さい声で呟いてると思うんですけど、いつか落ち着いたころに「せっかくのピコピコハンマーなんで、1回くらいは音が出るように強く叩きませんか?」というツッコミを入れてくると思うんです。それこそが私が望んでいたツッコミで、それで私は満足するんで、第二ステージに行くんですけど、今度はハマケンを集中攻撃するんです。しかも、餅つきのぺったんぺったんいく前の、蒸したもち米をグニグニ押し付ける感じ分かりますか?ああいう感じでハマケンの顔をピコピコハンマーでグッグッ押し付け続けます。星野源とハマケンは付き合いも長く、私の与り知らぬことが多々あって、きっと私の想像を超える、素晴らしい一言があるはずなんです。それが出てくるまで、星野源と私の一騎打ちです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?