家電の安い買い方

さて、最初の記事は、
家電の安い買い方についてお話ししていこうと思います。

家電の安い買い方と言っても、Amazonなどネットで買うとかではありません。
よく仕組みを理解していただくと、実店舗でも価格.com よりも安く買えるときがあります。
だれでも実行力さえあればできる方法です。

ゲーム機やおもちゃなどは難しいので気をつけましょう。

まずは、
欲しい商品の型式を決めてください。
これは、ご自身でお調べいただくことが重要です。

次に、家電量販店が同一の商圏内に複数あり競争が激しいところならベストです。

家電量販店の価格競争を使った値引き交渉の方法です。
不当廉売を禁止している法律から、
家電量販店の店員は基本的に勝手に値引きができません。
ですので、「いつも買っているから」などと言われても、こんなよくわからない理由では、値引きは難しいのです。

正式な価格競争をしてもらって値引き交渉を行うことが必要です。

つまり、近隣のお店の値段を持ち寄って競争してもらうことになります。
しかし、ただ店頭の値段を交渉しても、そもそもがネットと比較すると高いのでまるで意味がありません。

そこで、利用するのがその量販店のオンラインショップの販売価格である。
通常、数量限定などの商品でなければ、同一の会社のオンラインショップの値段までは、ほぼ確実に値引きが可能です。
してくれない場合は、未熟な販売員か、派遣ヘルパーさんあたりの場合が多いです。

これを利用して値引き交渉をもちかけます。
そうするとまずはオンラインショップでの価格にたいていは合わせられます。
まずは見積もりをもらうこと。
それを使って、別の家電量販店に回り、家電量販店のポイントの分や楽天などのポイント分を値引きしてもらったり、たくさんポイントをつけてもらったり、、
ということをしていきます。
うまくすれば、価格.com 最安値よりも遥かに安く買えることがありますので、試してみる価値はあるかと思います。

関西方面の方は割と当たり前だと思いますが、地域によっては、値引き交渉を全くしてない場合があります。
関西や競争の激しい地域はより成功しやすいです。

この方法を実行する上で、
店舗選びが重要であったり、担当してもらう店員をある程度顔見知りにしておくと比較的成功しやすいです。値引きをがっつりしてくれた人は次回からは指名で行きましょう。

特にわかりやすい例は担当の店員を役職者にすることや、某量販店だとまとめ買いカウンターの人など利益率の関係ない店員にお願いすることです。
まとめ買いカウンターなどは商品が一つでも、してくれる場合があります。

各家電量販店で、値引きの対応方法が異なるためそこを把握してしまえば、順番に回る家電量販店を比較しやすいため楽になります。

原価割れは基本的にほぼしてくれない量販店もあれば、売り上げが欲しいために赤字でも販売してくれる場合があります。

我々消費者は、赤字でも販売してくれるところで安く買いましょう。
同じもので、高い値段を出すことは意味がありません。

家電量販店では、売り上げが欲しい時間帯や曜日もあったりします。
調べると店頭販売の存在意義あり、まだまだネットに負けてないかも。。

ちなみに今回の技は、電池や電球、SDカードなどの小物商品1品でも積極的にすべきです。

最初なので、大枠だけ記載してみました。
今後また詳しく記載していこうと思います。

テスト的な投稿のため、しばらくしたらブログにも載せます。

#家電 #安い買い方 #値切り方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?