諦めました
ずっと毎日思っていたことです。
弟が生きていることを諦めました
毎日、起きたら弟がいるいつもの日常に戻っていることを諦めました
理由は、毎日泣くことや感情が揺さぶられてとても疲れたから。
毎日線香をあげるのも、毎日ではないが頻繁に自分が作った食事を置くのもやめました。
前は1日忘れようとしただけで、腹が立ちイライラしてました。
家族が食事をしっかり置かないことにも顔には出さないけどイライラしていました。
1年以上続けてきたけどもう疲れた。気力がなくなってしまった。
弟には申し訳ないけど、仕方ないよね。
だって二度と戻ってくることはないからしょうがないね。
お前はいないけど俺は母さんが死ぬまでは生きるつもりでいるからまた後でね。
最後、自分に対して少し書きます
北海道から沖縄まで行ったけど、その場は楽しかったな。家に帰ったらつまらなくなったな。
相手はそんなことわからないから勝手に落ち込むなよ。その場はいい感じに取り繕え。
楽しい雰囲気なら楽しそうにしろ。
家族全員で一緒に暮らす俺は死んだ。
弟は二度と戻ってくることはない。
死んだぞ
何も目的も目標もないが、母さんの最後は看取れるように生きろ。
それしかやることはないけど
何も悪いことはしてないのに運が悪いのはつらいな
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