2004年10月22日 夢疲れ

こんな天気だから、こんな冷たい空気だから、あったかい布団でたくさん寝てしまったんだ。たくさん寝たら変な夢を沢山見てしまって、いやはやなんだか疲れてしまった。

アステカで灯台を守るわたし。
横に座るイノシシ役のうめたろう。
空から降ってきたへんてこりんな柄をしたデビルマンにうめたろうが撃たれて私は戦った。

そんな夢とか

何故か私は一度だけ会った事がある(という設定の)実際には知らない、見たこともない誰かに焦がれていて、それはもう心から会いたいと思っていて、その人をドッグショーの会場で見つける。

見つけた瞬間とても嬉しい気分になって、それはきっと飼い主の帰宅を喜ぶ犬のような気持ちで、又相手もとても屈託の無い笑顔で再会を果たすのだが、何故か横に恋人(顔に優しいと書いてある邪悪な私の恋人)が沸く。
今まで居なかったのに突然沸く。
お陰でなんともやりづらい空気、折角果たした再会も会話もぎこちなく。

てーかなんでこんな夢を見なきゃいけないんだ
はたまた

夢の中で外に居てトイレにいくんだけど、間違えて男子便所に入るとそこにはじいさんが沢山寝ている病院にあるようなベッドが10床くらい並んでいて、みんながみんな寝小便をしている。
気まずくなって外に出て女子便所に入りなおすと、入り口で靴を脱がされ、入ってみるとシャワールーム。ようやく見つけた隅のトイレで用を足し外に出ようとすると、私のサンダルが失くなっている。

疲れる

「ですから、この子はこうしてよく人を惑わす子供です」
或る母の言葉。

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