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馬場の1マーク!ボートレースグランプリ後記

今年もボートレースグランプリが終わりました。
優勝者は男子白井英治、女子は田口節子とベテラン勢が優勝となりました。尚、男子の白井選手は年末の徳山で一着を連発して無事賞金王となりました。お二人おめでとうございます。
私の予想note結果は以下の通り。
グランプリ1-246-246的中
クイーンズ1-235-235ハズレ
*直前で2-1-全をツイートしてギリギリ負け回避

さて、今回のグランプリですが⑥号艇馬場さんのターンが鬼でした。
賞金ランクトップで出場するも初日にインコースからまさかの4着。そして、くじ運にも見放され翌日も4着、トライアル最終日に気合いの差しが届いてなんとかトライアル6番目で決勝出場。

そして、迎えた優勝戦は白井の逃げから2、3着は大混戦。
一周ニマークでギリギリ競り合いに残りその後の二周一マークが鬼刺し。

二周一マーク

ここから

二周一マーク
4と2の間をズボッ!
その後、ニマークはで握って外マイ。②④がごちゃごちゃしてる間に若干のリード。

そして、今度は三周一マーク

三周一マーク

ここから、

三周一マーク②

今度は引き波避けて外マイ


状況判断と思い切りの良さは凄いとしか言いようがない。
競り合ってる相手も「次は差し?捲り?」ってなりますよね。

もともと差しが得意な馬場選手ですがこの競り合いは凄かった。
来年は峰、毒島、白井などのトップ選手と同等に「売れる選手」になるでしょうね。

それでは、今年もありがとうございました。
またボートレースを楽しみましょう!

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