【NO.148】studio.CBR | 東京・代官山の高級中古革靴買取
◎作った目的、ターゲット
目的
・高級革靴の査定と買取の件数を増やすこと。
ターゲット
・中古で高級革靴を売りたいと考えているビジネスパーソン。落ち着いた配色でまとめているので、30代以降の落ち着いた男性かなと。
◎レビューの目的
・見出しのデザインを見る
・配色とフォントを見る
◎キーワード
信頼、親近感
◎カラー
メインカラー(主要なイメージカラー)→#c06223 茶色
アクセントカラー(大事な情報)→
ベースカラー(背景カラー)→#f5f3ed 薄いグレー、#ede9e0 濃いグレー
フォントカラー→#44514b 濃い緑、#fff 白
その他カラー(類似色や補色など)
→#44514b 濃い緑 フッター
→#4c382b 濃い茶色 査定パーツ
配色の分類
・茶色系
#C06223 明るい茶色
#4C382B 濃い茶色
・緑系
#44514B 濃い緑
・モノトーン
グレー
#F5F3ED 薄いグレー
#EDE9E0 濃いグレー
白
#fff
配色で感じたこと
・ボタンの色をビンテージのように濃い茶色にしなかったのは、濃すぎるとハードルが高い店だと思われるため、明るめの茶色を使用して親近感をユーザーに持たせたいからだと考えました。
・茶色と緑系の色を使うことで、高級革靴のビンテージでこだわりのある商品だということがユーザーに伝わり、高級革靴を買うことで自分の気持ちが高まるなと感じました。
・色んなサイトを見て、メインカラーとサブカラーを用意し、それらの類似色で色に統一感を持たせつつ単調にならない配色になっていることが多かった。
◎ベースのフォントサイズやフォントファミリーと法則
ベースフォントサイズ→px
中見出し→px
タイトルテキスト→px
ベースフォントファミリー→Lato, "A-OTF 中ゴシックBBB Pro", 中ゴシックBBB, sans-serif;
タイトルフォント→
欧文フォント
→
◎自分なりの提案
・
◎感じたこと・分析
・お客様と向き合っている写真や革靴を実際に手入れしている写真をトップページで用いることで、このお店ならしっかり革靴を買い取って再び誰かが使えるようにしてくれるといった信頼感をユーザーに感じさせていると感じました。
・革靴の中古買取店は何となく固くて通じゃないといけない雰囲気をかんじますが、画像やボタンに丸みを持たせることで安心や親近感をユーザーに感じさせるデザインでした。だからといってカジュアルすぎるのでなく、安定感のあるゴシック系のフォントを使うことで、親近感の中にもきっちりした印象を持たせれていると感じました。
https://studiocbr.jp/beginners/
・すぐに1から4の状態を確認することが出来て、凄く使いやすいと感じました。このページ内スクロールボタンがないと、行ったり来たりしないといけない手間がかかってしまう。
https://studiocbr.jp/price/
・【初めての方】から申込:
みたいな見出し方法もあるのかと気づきになりました。しかし、太文字や下線のような装飾がある方が、より見出しとして機能するかなと感じました。
https://studiocbr.jp/flow/#tab01
・過去の買い取り実例を細かく紹介することで、これから革靴を売ろうと考えている人にイメージをもってもらい、売るハードルを下げる効果があると感じました。自分がこれから売ろうとしているブランドならどれくらいで売れるのか大枠を理解できるのもいいなと。どの部分を加味して査定したのか知れるのも大きいと感じました。
https://studiocbr.jp/case/crockettjones_kaitori_20230308/
・画像のアニメーションをふわっと表示させることで、チープでなくリッチな仕上がりになっていると感じた。高級革靴のイメージにも合うし、サイトに訪問したお客さんもリッチなお店なんだと感じてもらえるなと。
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