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~グレーターイスラエル計画の欺瞞と_抑圧された真実の声

中東の闘争の背景は宗教同士の歴史をかけた闘いという事になっています。
そうであるならば…
神さまの目的によって存在したこの宇宙で意義ある方向を選択するには、
神さまの目的にそった決断をすべきです。
唯一、それだけが人類全体の幸福に繋がります。
しかしシオニストとは、
宗教の仮面を被ってはいるが、神さまを認めない唯物論者達であり、その政治活動です。
彼等は神さまを認めず、そもそもの目的を認識しない人達です。
彼等のような歴史観では、現象にとらわれた一面的な決断しか出せません。

そのような社会主義者が建国した偽イスラエルなものですから、彼等はパレスチナ人に対し『祖国の国旗を振っただけ』で逮捕監禁し、裁判もなく刑罰を与えます。
勿論イスラエルの子供は対象外です。
戦車に投石しただけで最高20年の刑を裁判もなく行われます。

そんな不合理で過酷な環境の中、愛する祖国の旗を背に闘うパレスチナの少年達がいます。

神さまの目的も知らず国家理念もない偽イスラエルは
これらの少年達を逮捕し、しばしば拷問します。

【イスラエルがパレスチナ人に与える拷問(子供にも!)】
何日も睡眠を奪う。
大音量の音楽を流す。
不潔な袋で頭を覆う。
極端な暑さと寒さにさらし、熱湯や冷水をかける。
低い椅子に前傾姿勢で縛り付ける。
両手にキツく(肉が食い込むほど)、手錠をかける。
立たせ、両手を縛って上に引き上げる。
高いスツールの上に仰向けに寝かせ、体を上に反らせる。
両手を後ろに縛り、つま先立ちでしゃがませる。
激しく揺さぶり、取調官が被疑者を掴んで揺さぶる。
椅子に座らせ、意識を失う迄棒で殴る。
質の悪い不充分な量の食事を与える。

┃日本のメディアが隠す、正統派ユダヤ人の声

当然ですがまともな正統派ユダヤ人は、“反”シオニズムが多いようです。彼等は、偽イスラエルが神さまを無視し武力でパレスチナを侵略した国家の存在を認めていません。
しかし世界のメディアを牛耳っているのはアメリカですから、そうした真実の声は封殺されてきました。

ただ、これら正統派ユダヤも、イエスを殺害した時点で神の選民ではなくなりました。(マタイによる福音書 21:33-43)

「それだから、あなたがたに言うが、神の国はあなたがたから取り上げられて、御国にふさわしい実を結ぶような異邦人に与えられるであろう。」(21:43)
「その石一つでも崩されずにそこに他の石の上に残ることもなくなるであろう」(24:2)

聖書:マタイによる福音書

だからAD70年にエルサレムは滅亡したのであり、それと共に選民国家としてのユダヤ人の運命は終わりました。
戦後パレスチナを武力で侵略し1948年に建てたイスラエルという国は、聖書預言の成就ではなく、
神様を信じていない左翼グローバリズム勢力によって画策されたものです。

何れにせよ、グレーターイスラエル計画は欺瞞です。
この無謀な侵略計画を正当化する聖書的根拠は、ありません。
この策謀を巡らせている勢力は、エルサレムに「聖地」としての価値など置いていない無神論者です。

一方、今回のハマスの襲撃は、そんなイスラエルがパレスチナ襲撃をする事に大義名分を与え、パレスチナ人の民族浄化が行われています。

日本政府のとるべき対応は
神の目的がどこにあるかを真剣に求め、適切な方法を探るべきと思います。
我が国にとり最大の問題であるエネルギー資源の供給もそこから開かれてゆくと思います。




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