ゼルダゲーミングバザーFP日記10日目

昼に出かける予定だったので、先にAnkiを済ます。
新潟妻有の蕎麦とかお誕生日の人にあげるプレゼントとか用意して、鶴橋に行く。
簿記の試験で近くまで来たので、約2か月ぶりの鶴橋。
目当てのイベントはゲーミングバザーというゲーミングデバイス等の即売会で、15時に着くころには各ブースの商品は大分売れてしまっていたらしい。盛況だ。差し入れしてプレゼント渡して、なぜか電気工事士の話をして(直近で受験の予定がある人と話す機会があったので、名前を聞くよりも前に「過去問はやりましたか?」と聞いた。勉強の話になると変なスイッチ入るからいけない)、あとフォークリフト試験の受験のコツも聞いた。人生でギリギリ使いそうじゃない? フォークリフト。気になっている。フォークリフト。

せっかく鶴橋に行くので焼肉を食べにいく約束をしていた。それまでぶらぶら鶴橋の近辺を歩く。松下幸之助の商売起源の地、みたいな看板に惹かれてふらふら住宅街をさまよっていたら、こつぜんとでかい煙突が現れて、銭湯だ! と思って駈け寄ったら潰れていた。その後スマホで地図を調べたら近くに図書館があったので行った。立派なビルの8Fに入っている図書館で、文学の書架に余裕がある。うらやましい。地元の図書館はもう書架がパンパンで一冊抜き出すと戻すのが大変だ。ほかの人が同じ書架に戻すと手持ちの本が戻せなくなる。借りるしかない。大道珠貴の新しい本がたくさん並んでいたので嬉しくなって借りた。あと石毛直道という人の『食べるお仕事』。これは経験則だが、書架にその作家の本が一冊しかない場合、その本は大概面白いので借りて読んだ方がいい。試験一週間前で積読が増してきているのに、まして家から遠く離れた図書館で2冊借りるの、抑制できないのだろうか。

そのあと鶴橋のAという焼肉屋に行った。
チューハイ550円。
バラのハーフが680円。
ハラミ1430円。
塩タン1430円。
ごはん(小)280円。
その後鶴橋の銭湯に行く予定だったが、お腹いっぱいになったので帰ろうということになった。
家でthe Secondをみて、囲碁将棋が好きになったのでラジオを聴くことにした。好きな人を見つけるととりあえず「ラジオやってないかな?」と思う。
むかし、知り合いに「行きつけのスーパーにめっちゃ可愛い子がいる。CD出してくれたらいいのに! そしたら握手会に行けるのに」という人がいて、新しい人に関してとりあえずラジオの有無を確認する行為はこの知り合いに比べたらそんなに飛躍していないと思う。なんだよCD出してくれたらいいのに、って。

ゼルダは遠いところに飛んでいくタイプの祠に入って、よし筋道はわかった! 今度やる! と思って電源を落とした。焼肉とthe Secondで今日の容量は終わったようだ。
FPはリスクマネジメントの単元をやって、中川いさみの『重粒子の旅』を読んだこともあって自分の保険に先進医療特約をつけようと思った。

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